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サッカーの事についてまとめています。 日本サッカー(J1・J2 etc) 海外サッカー(プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス etc) 掲載しています。 良かったら覗いてください。

    2018年04月

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    (出典 number.ismcdn.jp)



     ブンデスリーガ第28節が31日に行われ、バイエルンとドルトムントが対戦した。

     試合はすぐに動く。5分、トーマス・ミュラーからパスを受けたロベルト・レヴァンドフスキが、フェイントを入れてGKの体勢を崩し、冷静に1対1を決めて見せた。

     14分、敵陣左サイド深い位置でボールを受けたダヴィド・アラバからマイナス気味のグラウンダークロスが送られると、中央に走りこんできたハメス・ロドリゲスがダイレクトで合わせて、リードを2点に広げた。

     さらに22分、相手からボールを奪うと、左サイドに広がったJ・ロドリゲスへボールが渡る。ダイレクトで中央へ折り返すと、ミュラーがピンポイントで合わせて3点目を奪った。

     その後2点を奪ったバイエルンが、前半だけで5点のリードを保ち前半を折り返す。

     後半に入るとレヴァンドフスキが1点を加えハットトリックを達成。試合を終始支配したバイエルンがドルトムントを下し、勝ち点1を獲得。次節は4月8日にシュトットガルトとホームで対戦する。

    【スコア】
    バイエルン 6-0 ドルトムント

    【得点者】
    1-0 5分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
    2-0 14分 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
    3-0 23分 トーマス・ミュラー(バイエルン)
    4-0 44分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
    5-0 45分 フランク・リベリー(バイエルン)
    6-0 87分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

    バイエルンが6ゴール圧勝(写真は3月のハンブルガーSV戦のもの) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 portal.st-img.jp)



     トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、ベルギー代表監督に「選手の出場」に関して理解を求めた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日に伝えている。

     今季のプレミアリーグ第10節までフル出場を続けていたベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトは、負傷離脱後ポジションを失っている。レアル・マドリードやマンチェスター・U、パリ・サンジェルマンといったクラブが同選手に興味を示していると報じられており、夏の移籍は確実とみられている。

     ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は、ロシアW杯での招集メンバーに入るにはクラブでの一定の出場時間が必要だとアルデルヴァイレルトに警告した模様。しかし、ポチェッティーノ監督は「ベルギー代表のために、アルデルヴァイレルトを選ぶことはしない」と語った。

    「私はロベルト(・マルティネス監督)と素晴らしい関係があるし、すべての監督の気持ちを理解している。私がベルギー、イングランド、アルゼンチンといった代表の監督なら、すべての選手にプレーしてほしいと思う」

    「しかし、私はトッテナムを監督し、トッテナムで試合に勝つことを重視している。私は自分のクラブを気にする必要があり、多くの代表選手がいる中から11人の選手しか選ぶことができない」

    「トビーを含めた全選手がワールドカップ出場を求め、試合に出場したいと思っている。しかし、私はトッテナムで試合に勝つという気持ちを変えるつもりはない」

    「私の関心は『トッテナム』で、『トッテナムが勝つこと』だ。ロベルト(・マルティネス監督)の気持ちは分かるが、理解してほしい」

    「彼が頑張れば、彼はプレーして競争する機会があるだろう。彼は経験豊かな選手だ。私はチェルシーとの戦いに最高の選手だと思う選手を選ぶ必要がある。サッカーは11人以上でプレーすることができず、私は選ぶ必要があるんだ」

     トッテナムは4月1日に、プレミアリーグ第32節でチェルシーとの“ロンドン・ダービー”に臨む。

    負傷離脱以来出場機会が激減したアルデルヴァイレルト [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.qoly.jp)



     トッテナムがアタランタに所属するイタリア代表MFブライアン・クリスタンテの獲得に動いているようだ。29日付のイタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が報じている。

     クリスタンテについては以前からユヴェントスとインテルが関心を示している。また、ローマも中盤の現有戦力の動きによっては獲得に乗り出すと予想されている。そして、今回の報道によるとトッテナムもクリスタンテの獲得レースに参戦する模様だ。トッテナムはアタランタに対して、クリスタンテが獲得可能か問い合わせをしたことが明るみに出ている。アタランタは3000万ユーロ(約39億円)が支払われれば、譲渡に応じるものと見られている。

     現在23歳のクリスタンテはミランやベンフィカなどのクラブでのプレーを経て、2017年1月にアタランタへと加入した。今シーズンのセリエAでは26試合に出場し、自己最多の8得点をマークしている。

    トッテナムが獲得を狙うクリスタンテ [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 football-tribe.com)



     レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が、スペイン代表MFイスコの才能を称賛し、残留を断言した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日に伝えている。

     マンチェスター・C、チェルシー、トッテナムなどのプレミアリーグの強豪クラブに関心を寄せられるイスコは、インターナショナルウィークでのアルゼンチン代表戦で、3ゴールを決め、6-1大勝に大きく貢献していた。

     試合後、イスコが「クラブで出場機会が少ない僕に、代表は命を与えてくれる。代表では信頼がある」と話したことをきっかけに、メディアではイスコの移籍の噂が飛び交っている。ラス・パルマス戦前の記者会見でイスコに関する質問を複数受けたジダン監督は、次のように語った。

    「私は彼が言った事を厄介だと思ってはいない。スペイン代表での彼とレアル・マドリードでの彼は、役割はたしかに異なるかもしれない。しかし、我々にとって彼は非常に重要な選手である。何度も言っているようにね」

    「私は彼にとても満足しており、イスコとの間に問題は無い。しかし、イスコがもっとプレーしたいと思うのは当然のことだろう。問題は、我々の選手が25人いることだからね。今日はイスコかもしれないが、明日は(ギャレス・)ベイルやルーカス・バスケス、アセンシオかもしれない。私は11人しか選べないんだ」

    「どんな選手にもいい時とそれほど良くない時がある。イスコは常に必死でプレーしているよ。イスコは移籍しない、レアル・マドリードに残る」

     今季レアル・マドリードで25試合に出場し5ゴールを決めている25歳のイスコ。今回、ジダン監督は同選手がチームの重要な部分であることを強調した。レアル・マドリードは31日にラス・パルマスと対戦する。

    イスコ(左)とジダン監督(右) [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【リーガエスパニョーラ】「レアルに残る」ジダン監督、代表で躍動のイスコの残留を断言!!】の続きを読む

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    (出典 pbs.twimg.com)



     ユヴェントスに所属するアルゼンチン人FWパウロ・ディバラが、アトレティコ・マドリードへの移籍で合意に達したと、スペインメディア『Onda Cero』が29日に報じた。

     アルゼンチン代表の招集メンバーから漏れたディバラは、インターナショナル・マッチ・ウィークに、マドリード市内で、アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督と会食を行っていたことが判明。

     当初はレアル・マドリードとの接触の可能性が噂されていたが、シメオネ監督との会食により、新天地にアトレティコ・マドリードが浮上した。さらに、スペイン・メディア『Onda Cero』のホアキン・ロドリゲス記者が、ディバラ側とアトレティコ・マドリードが合意と報道。

     フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの放出により得た補強資金で、ディバラの獲得に乗り出すと伝えられている。ユヴェントスは、1億5000万ユーロ(197億円)から2億ユーロ(約262億円)に達する移籍金を要求するものと見られ、アトレティコ・マドリードはモンテネグロ代表DFステファン・サヴィッチをトレード要員として移籍オペレーションに組み込むことも予想されている。

    レアル・マドリードが接触したとの報道がされたばかりだったが… [写真]=Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【移籍報道】レアル接触の噂から一転…ディバラ、A・マドリードへの加入で合意か!?】の続きを読む

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