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    2018年04月

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    (出典 www.theworldmagazine.jp)



    イタリア代表監督が本命視されるも断り 「アーセナルの仕事を受ける見込みがある」

     今季途中にバイエルン・ミュンヘンの監督を解任されたカルロ・アンチェロッティ氏は、イタリア代表監督就任が噂されていたが、そのオファーを断ったことが判明した。これにより英メディアは「まだアーセナルの見込みがある」とし、同氏がアーセン・ベンゲル監督の後継者となる可能性について報じた。

     アンチェロッティ氏はロシア・ワールドカップ欧州予選で敗退し、再始動となるイタリア代表の新監督就任が近づいていると見られていた。残すは金銭面など契約の詳細を詰めるだけとも噂されていたが、イタリアメディアは29日に同氏がイタリアサッカー連盟に断りを入れたと報じた。

     これにより沸き立っているのが英メディアだ。今季限りでベンゲル監督が退任するアーセナルの新監督としてアンチェロッティ氏に注目。英紙「デイリー・ミラー」は「カルロ・アンチェロッティは、まだアーセナルの仕事を受ける見込みがある。元チェルシーのボスはイタリア代表を率いるチャンスを断った」と報じた。

     イタリア代表の監督選びに関しては、アンチェロッティ氏の離脱によりロベルト・マンチーニ氏とクラウディオ・ラニエリ氏が筆頭候補になったとされている。

     アンチェロッティ氏はACミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード、バイエルンと欧州トップクラスのビッグクラブを渡り歩いてきた。イタリアが誇る知将は新天地として、アーセナルを選ぶことになるのだろうか。


    (Football ZONE web編集部)

    英メディアはアーセナルの新監督として、アンチェロッティ氏に注目【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 Egg ★ :2018/04/30(月) 09:47:44.79 ID:CAP_USER9.net

    <スペインリーグ:バレンシア0-0エイバル>◇29日◇バレンシア

    MF乾貴士がエイバルを退団することを試合後に明言した。
    アウェーでのバレンシア戦に3試合ぶりに先発。左サイドで切れのあるプレーを見せ、後半には股抜きでペナルティーエリア内に進入してスタンドをどよめかせ、後半39分に退いた。

    スコアレスドローに終わったが、「勝ち点をとれたことはプラスにとらえて考えていいと思う」と前向きにとらえた。
    個人の出来については「体調崩してからは初の試合だったので最初のほうは体が重かったけど、徐々に良くなっていった。そんなに悪くなかったんじゃないかと思っている」と手応えを感じている様子だった。

    残りは3試合となったが「エイバルではこれがラストの3試合になる。終わりが迫ってくるというのは悲しいですけど、残り3試合をしっかりとやりきって少しでもいい結果を残したいなと思っている」
    とシーズン終了後に退団することを明言。「(13日の)ラスパルマス戦、ホームのサポーターの前でいいプレーを見せたい」と誓った。

    「どこのチームに行くかはまだ今はいえない。でも、自分のエイバルでの挑戦というのは今シーズンで終わりと自分自身で決めた。違うところで自分自身をまだまだレベルアップしたいと考えている。
    もう30歳になるけど、それでも30歳を超えてからレベルアップしてる選手達をいっぱい見てきた。自分もそういう風になりたいですし、そういう道を今回は選びました。

    エイバルで成長出来ないと言ったらそれは違う。エイバルでも十分に成長できた。ここでも成長できたと思っているけども、せっかくスペインに来て、海外でこうやってやれている。
    その中で1チームで終わるというのももったいないかなと思っている。難しい挑戦になるとは思うけどしっかり準備してやっていきたい」。エイバルを去り、新天地での挑戦にいたる胸の内をこう明かした。

    乾は野洲から07年に横浜F・マリノスに加入。08年からセレッソ大阪でプレーし、11年8月にドイツ2部のボーフム移籍。12年にはフランクフルトへ移籍し、15年からエイバルでプレーしていた。(山本孔一通信員)

    4/30(月) 7:45配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00194314-nksports-socc

    写真

    (出典 lpt.c.yimg.jp)


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    (出典 img.footballchannel.jp)



    1 豆次郎 ★ :2018/04/30(月) 07:05:36.80 ID:CAP_USER9.net

    4/30(月) 7:00配信
    大迫勇也、ケルン退団の可能性も。「他の選択肢はある」

     ケルンに所属する日本代表のFW大迫勇也に移籍の可能性が浮上しているようだ。

     現地時間28日、ブンデスリーガ第32節が行われケルンは敵地でフライブルクと対戦し2-3で敗れた。この結果チームは来季2部に降格する事が決まった。


     試合後、大迫は「まずアルミン・フェーGM(ゼネラルマネージャー)と話し合いをする」と語った。続けて「他の選択肢はある」とケルン退団も選択肢にある事を示唆した。

     27日付けの『フースバルトランスファース』ではブレーメンのフランク・バウマンGMとフロリアン・コーフェルト監督はケルンのスタジアムに足を運び自らの目で視察に訪れていると報じている。

     2020年までケルンと契約を結んでいる大迫だが2部でのプレーを望んでいないともされており今後の動きに注目が集まる。


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    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    ハリル監督の就任当時、「韓国は羨ましい視線で日本を見た」 国民性含めて日本を称賛

     日本代表を率いたバヒド・ハリルホジッチ前監督は、7日付で代表チームの指揮官を解任された。27日に都内で記者会見を行い、電撃解任について思いの丈を語ったが、韓国誌「時事ジャーナル」は「なぜ日本はワールドカップ66日前に監督を更迭したのか」と疑問を呈し、羨望の存在だった日本代表が“ドタバタ劇”を演じ、「意外だった」と伝えている。

    「ハリル監督就任当時、韓国は羨ましい視線で日本を見た」

     そう触れているのは、韓国誌「時事ジャーナル」だ。2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)でアルジェリア代表を率い、同国初の16強に導いたハリル監督を日本が招聘。「(ブラジルW杯で)ドイツと名勝負を繰り広げた名将を連れて来た日本は、ロシアW杯でアジア最高の成績を出す意欲に溢れていた。ハリル監督も“日本サッカーの世界化”を叫び、新たな挑戦を受け入れた」と続けた。

     同記事では、まず国民性も含めて日本を称賛している。「日本の特殊性は即応性である。徹底した計画で段階を踏んでいく。目的達成のために耐え、その完璧な初期計画を続けている。サッカーも変わらない。日本代表はいつもW杯が開催される4年単位で緻密な準備をする」と記し、言外にリスペクトの念を滲ませた。

    日本の選択は「失敗への近道」と指摘…「あまりに意外だった」

    「韓国は日本のような緻密な計画と準備を羨望した」。ところが今回の監督交代劇で日本サッカー界は大きく揺れた。羨望の眼差しを向けていた日本の姿はそこになく、「ロシアW杯の過程で日本が見せた姿は180度違う」と触れている。

     日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が4月9日に会見を開き、ハリルホジッチ前監督の解任、そして技術委員長を務めていた西野朗氏の新監督就任を発表した。

    「一般的な視点で見ても、この時期の監督更迭と交代は失敗への近道である。日本がその選択をしたのは、あまりに意外だった」

     緻密であるはずの日本が見せた本大会直前の監督交代ドタバタ劇――。韓国メディアも仰天といった様子で、揺れる日本サッカー界を眺めている。(Football ZONE web編集部)

    ハリル氏は27日に都内で記者会見を行い、電撃解任について思いの丈を語った【写真:Getty Images】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 img.qoly.jp)



     2018明治安田生命J1リーグで、3分の1に当たる11試合を終えて3勝3分け5敗の勝ち点12、J2降格圏一歩手前の15位。これが鹿島アントラーズの現時点でのポジションである。

     4月28日も横浜F・マリノスに3点を食らって0-3で完敗。「常勝軍団」という本来の姿から大きくかけ離れた状態を露呈した。4月のJリーグはわずか1勝。総得点8・総失点13という数字も「1-0でしぶとく勝つ」という伝統を貫いてきたチームにとっては、想定外にほかならない。

    「アントラーズはもともと『どっしり構えるチーム』なんだよね。それが今はちょっとできていない。先に点を取られるとバタバタとなるから。2点目取られてバタバタして、さらに点を取りに行くとカウンターでサクッとやられている」

    「これまでは『1点くらい取られても、前線が点取るだろう』っていう変な余裕みたいなものがあった。『1点くらいくれてやるよ』くらいの雰囲気がね」と8年ぶりに古巣に戻ってきたDF内田篤人はタイトルを取り続けてきた当時との違いを如実に感じているようだった。

     内田がシャルケに移籍した翌年の2011年から鹿島でプレーするDF西大伍も似たような思いがあるようだ。「あの頃のチームをリードしていた(小笠原)満男さんたちの世代は技術も高いし、サッカー頭が頭抜けてよかった」と彼はしみじみ言う。確かに小笠原、GK曽ヶ端隼、MF本山雅志(現ギラヴァンツ北九州)、DF中田浩二(現鹿島CRO)ら黄金世代は90分間の流れの作り方や相手との駆け引き、どこで畳みかけるかというのを自然とピッチ上で表現できていた。それが内田の言う「どっしり構える」という意味だったのかもしれない。

     内田も西も先輩に引っ張られているうちはよかったが、今はともに30代。もはやチームを引っ張らなければいけない立場だ。「今日の先発ではかなり年長の方? レオ(シルバ=32歳)がいるじゃん」と内田は冗談交じりに話したが、「どうしたら鹿島を勝たせられるのか」と誰よりも多く自問自答しているに違いない。

     それも「自分が常勝軍団を復活させなければいけない」という使命感があるから。長く苦しんだ右ひざが回復し、3月から抱えていた右大腿部のケガもようやく癒え、4月14日の名古屋グランパス戦以降はJ1で4試合連続スタメン出場できる状態になったからこそ、自らが周りをけん引していく意識もより強まっているはずだ。

    「(4月25日のヴィッセル)神戸戦の前にヤナギ(柳沢敦コーチ)さんが『アントラーズはいっぱいタイトルを取ってきたけど、その時々の人が頑張って取ってきたんだ』と言っていたんです。『(クラブの)名前で取れるもんじゃない』と。本当にそうだし、今出ているメンバーで勝たないといけないんだよね」

    「ただ、こういう状況は何かきっかけがあれば変わる。1つのゴールだったり、1つ勝って、連勝したりすればね。一番ダメなのは、下を向くこと。俺みたいにメディアのみなさんと喋って気を晴らして帰るくらいがいい。暗くならずにやることだと思います」と内田は気丈に前を向くことの大切さを改めて口にした。

     横浜FM戦は守備リーダーのDF昌子源が負傷で控えに回ったこともあり、声を出して周りを鼓舞する人間もいなかった。守備の軸を担ったDF植田直通やMF三竿健斗は真面目な性格で、1つのミスを引きずりがちだ。が、それではポジティブな方向には進まない。植田も三竿もFW鈴木優磨も年齢は若いかもしれないが、ピッチに立ったら条件は一緒。それぞれが殻を破り、存在感を示さないといけない。そういうチームになれれば、常勝軍団は新たな段階に突入できる。内田はそう考えるから「みんなでやることが大事」だと強調したのだ。

     1つ提言するなら、泥臭く走るところからやり直してみてはどうだろうか。今季の鹿島のチーム平均走行距離は111.09キロで、J1平均の115.440キロを大きく下回る17位に沈んでいる。この日敗れた横浜は119.516キロでダントツのトップ。内田も献身的にラインの上げ下げを繰り返す40歳の大ベテラン・中澤佑二に対し「本当にすげえよ。あのラインの上げ下げがどれだけきつくて辛いか。あれ一番足に来るからね」と最大級の賛辞を送っていた。

     内田自身もトップコンディションだった頃のスピードや動き出しの速さ、体のキレをまだ完全には取り戻せていないものの、走行距離やスプリント回数を増やすことはできるだろう。実際、横浜戦62分間の7.062キロという壮行距離、12回というスプリント回数は相手のMF遠藤渓太やMF山田康太といった若手に比べてやや見劣りした。内田がよりアグレッシブなパフォーマンスを見せ、チーム全体に戦う姿勢を伝えていけば、必ず躍動感とフレッシュさを取り戻すきっかけになる。ドイツ時代にチャンピオンズリーグ準決勝など異次元のレベルを体感してきた男ならば、悪い流れをガラリと変えるきっかけを作れるはずだ。

     本人が「自分が入ったら協会とも選手ともメディアのみなさんともうまくやれる」と色気を見せる日本代表復帰も、そういう微妙な変化によって可能性が高まってくる。内田の一挙手一投足には日本中のサッカー関係者やファンが注目している。それを今一度、強く認識して、彼には鹿島の救世主になるべく、異彩を放ってほしいものである。

    文=元川悦子



    (出典 news.nicovideo.jp)

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