レスター・シティのFW岡崎慎司に契約延長の可能性が浮上しているという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。
岡崎とレスターの契約は2019年6月までだが、その1年前となる今季終了を前にレスター側が契約延長を検討しているという。通常、契約が切れる1年前の移籍市場は契約更新か、移籍金を得て放出かの二者択一が迫られることになるが、岡崎の場合は残留をクラブ側から求められている模様だ。
31歳になった岡崎は、2015年夏の加入以来、レスターで計19ゴールを決めている。加入初年度に“ミラクル・レスター”と呼ばれた奇跡のプレミア制覇を成し遂げた一員であり、FWとして攻撃時はもちろん、守備でもハードワークする姿勢はイングランドでも高く評価されてきた。
今季も含め、常にポジション争いの渦中にある岡崎だが、クラブ側の評価が高いことが契約延長報道から窺い知れる。来年6月のロシア・ワールドカップに向けて日本代表では当落線上という情勢の侍ストライカーだが、この契約延長要請を弾みにさらなる活躍を見せることが期待される。
12/26(火) 11:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00010004-soccermzw-socc
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(出典 amd.c.yimg.jp)
【サッカー】<エイバル>今季契約満了の乾貴士に2年の契約延長オファーを提示!
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514245796/
【サッカー】<中島翔哉>ドイツのクラブが11億円オファー!? しかし、所属クラブが拒否と現地紙
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514257661/
2017年12月
【Jリーグ】<鹿島アントラーズ>内田篤人、8シーズンぶり復帰へ クラブ間で大筋合意!
鹿島が今冬の獲得へ向け正式オファーを出している元日本代表DF内田篤人(29)について、現所属のドイツ2部ウニオン・ベルリンとクラブ間で大筋合意に至ったことが25日、分かった。鹿島と内田サイドの契約交渉がまとまれば10年6月以来、8シーズンぶりの復帰が決まる。
関係者によると、鹿島はベルリンに対し内田獲得に必要な違約金(移籍金)として20万ユーロ(約2700万円)を提示。ベルリン側もこの条件に不満はなく、あとは細かなやり取りを残すのみとなったという。来季はリーグ王座奪回、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を目指しており、右サイドバックの補強とともにクラブの伝統を受け継げる選手として、内田に白羽の矢を立てた。
内田は現在、ドイツ2部リーグの中断期間を利用して日本に滞在中。今季のリーグ前半戦は2試合(先発1)の出場にとどまったことなどから、出場機会を求めて今冬の移籍を選択肢に入れていた。鹿島で出場機会を増やせばロシアW杯に出場する日本代表の逆転メンバー入りも十分に可能。10年南ア、14年ブラジルと2大会連続でW杯代表の経験を生*ためにも、鹿島で全力を尽くす。
12/26(火) 5:05配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000024-sph-socc
写真
(出典 amd.c.yimg.jp)
【サッカー】<鹿島アントラーズ>J1初の“鎖骨スポンサー”獲得! メルカリと契約。1年2億円前後の大型契約...
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514150954/
【プレミアリーグ】シティがリーグ戦17連勝(1位 18勝1分 60得点12失点) 2位マンUと勝ち点差13
12/24(日) 10:52配信
AFP=時事
17-18イングランド・プレミアリーグ第19節、マンチェスター・シティ対ボーンマス。得点を喜ぶマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロ(2017年12月23日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは23日、第19節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)の本拠地通算100得点目などでボーンマス(AFC Bournemouth)に4-0で勝利し、リーグ戦の連勝記録を17に伸ばした。
【写真】得点を決めるアグエロ(その他全8枚)
アグエロが本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で2得点を挙げて通算得点数を101に伸ばしたシティは、ラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)とダニーロ(Danilo Luiz da Silva)もゴール。リーグ戦の折り返しとなる19節を終えて18勝1分けの成績を収めている。
2位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は今節、試合終了間際に同点ゴールを決められてレスター・シティ(Leicester City)と2-2で引き分けており、シティとの勝ち点差は13となった。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は試合後、「彼は特別な選手でありレジェンドだ。彼が良いプレーをしてゴールを決めるとうれしいよ」とアグエロを賞賛している。
シティは欧州5大リーグの最長連勝記録にあと二つに迫っている。この記録は、2013-14シーズンにグアルディオラ監督自身がバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)で樹立している。
またこの試合でシティは、イングランドでは1982年のリバプール(Liverpool FC)以来となる年間100ゴールに到達している。
前半27分にフェルナンジーニョ(Fernandinho)のクロスにダイビングヘッドで合わせたアグエロは、2011年にアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)から加入後、本拠地のシティファンの前で100得点目をマークした。
後半3分にアグエロのパスからスターリングが今季公式戦16点目を決めて加点したシティは、同24分にはアグエロがヘディングでこの日2点目をマーク。その後途中出場のダニーロが4点目を挙げて快勝した。
敗れて降格圏内の18位となったボーンマスだが、今季シティ戦で敗北を免れたのはエバートン(Everton)だけということが慰めとなるかもしれない。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00000011-jij_afp-socc
【日本代表】<セルジオ越後>日本は先のことを考えられる立場ではない!「W杯では“弱者のサッカー”に徹してほしい」
来年6月に開幕するロシアW杯の組み合わせが決まった。いわゆる“*組”が生まれず、強豪国がうまくバラけたという印象だ。
A組では地元ロシアが開幕戦でサウジアラビアと対戦する。抽選時に何かしらの力が働いたのかな。ロシアにとっては最高に近い相手。ここで勝つことで勢いに乗れるだろう。
B組はポルトガルとスペインが同居して一見、大変そうに思える。でも、残る2チームがモロッコ、イランということを考えれば、ポルトガルとスペインのグループリーグ突破は決まったようなもの。
初戦での両国の対戦は、お互いに無理をせず引き分けを狙うかもしれないね。
混戦という意味では、むしろF組が気になる。前回王者ドイツが飛び抜けた存在でメキシコ、スウェーデン、韓国で2位を争う。三者三様のチームカラーでどこが抜け出してもおかしくないけど、やはり韓国は苦しい戦いを強いられるだろう。
そして日本はH組に入り、コロンビア、セネガル、ポーランドと同組になった。W杯優勝国のいない唯一のグループということで、組み合わせに恵まれたというポジティブな見方もあるようだ。でも、決してそんなことはない。
前回のブラジルW杯で日本が惨敗したコロンビアはハメス・ロドリゲスやクアドラードが健在。前回はケガで欠場したファルカオも復活した。ポーランドには世界屈指のストライカー、レバンドフスキがいて、
彼の高い決定力を生*べく、両サイドの選手がよく走って、どんどん仕掛けてくる。そして、セネガルにも売り出し中のマネなど、欧州の強豪クラブでプレーする選手が数多くいる。
つまり、どの相手にも欧州のビッグクラブの屋台骨を支えるようなチームの顔がいるんだ。
対して、日本はどうだろう? 誰が見ても選手のキャスティングでは見劣りする。また、選手層も決して厚くない。
だから、世界のサッカーメディアに「最下位は日本」と予想されても仕方がない。3戦全敗に終わっても驚かれないだろう。
サッカーは何が起きるかわからないスポーツ。また、これから相手の主力選手がケガをするかもしれないし、今季のチャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンが決勝まで勝ち進めば、
ハメス・ロドリゲスやレバンドフスキが疲労困憊(こんぱい)の状態でW杯を迎えるかもしれない。でも、逆に言えば、そういうことを期待するしかないほど厳しい組に入ったということだ。
そもそも日本は第4ポットの国。惨敗したブラジルW杯から4年たって、長足の進歩を遂げたわけでもない。結局はどこの組に入っても、ラクな試合などないし、最下位候補に挙げられてしまう。それが第4ポットの国の立ち位置だ。
だからこそ相手をリスペクトして、組織的に守って、守って、カウンターから数少ないチャンスをつくって、それをモノにする“弱者のサッカー”をどこまで徹底できるか。そこにかかってくる。
ブラジルW杯前、選手たちの口からは優勝という言葉も出ていたけど、前回も今回も日本は先のことを考えられる立場ではない。
幸いにも今回は選手たちもそれを理解しているはず。まずは、一試合でも負けたら終わりのトーナメントと思って、初戦のコロンビア戦にすべてをかけてほしい。
(構成/渡辺達也)
12/21(木) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171221-00096835-playboyz-socc&pos=1
【ブンデスリーガ】18クラブの前半戦平均観客動員数ランク>1位ドルトムントは8万人超え!
ブンデスリーガのクラブにおいて、MF香川真司が所属するドルトムント以上に集客率を誇るクラブは存在しない。
それは誰もが知るところであろうが、しかしそれに続くクラブとは? ドイツ誌『ki*er』日本語版は24日、今シーズンの前半戦の平均観客動員数を伝えた。
今シーズンは典型的な降格クラブが存在しないと言われたブンデスリーガ。
では、集客数のランキングはどうだろうか? 今シーズン前半戦の平均観客動員数を、昨シーズンの動員数と比較しながらチェックしていこう。
■ブンデスリーガ前半戦の平均観客動員数(カッコ内は昨年の数字)
18位:フライブルク……2万3833人(↓/2万3924)
17位:ヴォルフスブルク……2万5267人(↓/2万6386人)
16位:アウグスブルク……2万7239人(↑/2万6112人)
15位:マインツ……2万8088人(↑/2万7564人)
14位:レヴァークーゼン……2万8287人(↓/2万8322人)
13位:ホッフェンハイム……2万9272人(↑/2万5923人)
12位:ライプツィヒ……3万9318人(↓/3万9907人)
11位:ブレーメン……4万1125人(↑/3万9562人)
10位:ハノーファー……4万3825人(↑/3万5971人)
9位:ヘルタ・ベルリン……4万6327人(↓/4万7384人)
8位:ケルン……4万7612人(↓/4万9001人)
7位:フランクフルト……4万9887人(↑/4万8940人)
6位:ハンブルガーSV……5万212人(↓/5万2320人)
5位:ボルシアMG……5万1690人(↑/5万1169人)
4位:シュトゥットガルト……5万6113人(↑/4万9499人)
3位:シャルケ……6万1052人(↑/6万502人)
2位:バイエルン……7万5000人(↓/7万5024人)
1位:ドルトムント……8万877人(↑/7万9207人)
12/24(日) 23:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00689156-soccerk-socc
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(出典 lpt.c.yimg.jp)