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    2017年10月

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    久保建英は“韓国のメッシ”と同じ道を歩む!? 海外メディア特集「選択肢を考えなければ」



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    2019年に“バルサ復帰”報道、久保の順調な成長ぶりとともに韓国人選手の前例に言及

     

     森保一監督の就任が決まり、東京五輪の世代別日本代表が2020年に向けてスタートを切った。そのコアメンバーとしての期待が集まるFW久保建英(FC東京U-18)をスポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版が特集。バルサでの下部組織でプレーし、現在はイタリアに新天地を求めたU-20韓国代表FWイ・スンウらを引き合いに出し、現状をレポートしている。

     

     同局は久保が18歳となる2年後の2019年に“バルサ復帰”を見据えるとの報道が流れたことを紹介。すでに今季ルヴァンカップでトップチームデビューを果たしたことにも触れるなど、その成長ぶりが順調であることを記すと同時に、同じ東アジア出身のカンテラーノを比較対象にしている。

     

     過去に韓国人選手でバルサの下部組織「ラ・マシア」に入団したのはMFパク・スンホ、MFチャン・ギョルヒ、そしてイ・スンウの三人だった。そのプレーぶりは「カタルーニャの片隅から発信されるどんなニュースも、飢えた韓国メディアによって取り上げられ、全国的な注目を集めた。人々は三人のうちいずれかがトップチームと契約するのが必至かと見ていた」とも記し、当時の期待度が非常に高かったとしている。

     

     ただ「バルサが誇る最高の育成システムやノウハウによって模範的なプレースタイルを身につけられるかも知れない一方で、若き選手には思慮深さも必要だ」とし、三人がそのままバルサに定着できなかったことにも触れている。

     

     

    東京五輪までの1年間が大きな岐路になるか

     

     何より“韓国のメッシ”として一番の期待を受けていたイ・スンウも「13歳でバルサに入団して6年間の貴重な時を過ごしたが、今は19歳となった。彼にはより多くの経験値、そして実戦感覚が必要とされ、バルサではそれが叶わない状況となっていた」と、今夏ベローナへの移籍を決断した経緯を説明している。

     

     記事では「クボは自らの選択肢を深く考えなければならないだろう」と記され、イ・スンウと同じ道を歩む可能性に触れられている。もしバルサ復帰が現実となった時、さらに自らを高めていけるのか。これからの1~2年、そして東京五輪までの1年間は自身のキャリアにとって大きな岐路となりそうだ。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「234億円男の驚愕」 パリSGのハロウィンどっきり動画に笑撃!!「史上最高の怖がり」



    パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】
    THE ANSWER

    パリSGが古典的どっきり…リアクションNO1は18歳の234億円男「主役はムバッペ」

     日本では台風22号の接近により、ハロウィンで仮装する若者で注目を浴びる渋谷の喧騒は、例年より大人しめだった。しかし、サッカーのフランスリーグ1部の名門パリ・サンジェルマンはハロウィンのユニークな動画を公開。所属の各国代表選手たちにどっきりを仕掛け、今季加入した18歳の「234億円男」のナイスリアクションが「笑い死にそうだ」「爆笑できる強烈な動画」とファンに笑撃を呼んでいる。

     世界的な名選手たちが、さながらどっきり番組に出演するタレントのようだった。パリSGは「ハロウィンのいたずら!」と題し、公式Youtubeチャンネルでどっきり動画を公開。スタジオで撮影中に急に電源が落ち、明るくなると背後からホラー映画のゾンビのような特殊メイクを施した男が登場し、驚かせるという古典的なものだ。

     先頭で登場したのは、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラティ。世界指折りのレジスタは暗視カメラで捉えられた映像は、ぱっと明るくなると突然、男が出現。すると「アーッ!」と声を上げて驚き、どっきりは成功していた。ほかにも11月に日本代表と対戦するブラジル代表DFチアゴ・シウバ、女子フランス代表DFロール・ブローらが登場し、本気で驚いたり、笑いだしたり、反応は様々だ。

     そして、11人の最後に登場したのは、あの“234億円男”だ。18歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペは、突如飛び出した男を見ると「アーッ!」と目を剥いて一番の絶叫。驚いて飛び跳ね、いったん画面から消えると、次第に大笑いし始め、男と握手。登場選手でNO1のナイスリアクションを見せている。

    【動画】「234億円男」も中身は18歳!? ファンは「笑い死にそう」と笑撃…パリSGが公開した“ハロウィンどっきり”の一部始終


    【動画】「234億円男」も中身は18歳!? ファンは「笑い死にそう」と笑撃…パリSGが公開した“ハロウィンどっきり”の一部始終

    ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    グアルディオラ監督、若手選手にさらなる成長を要求「まだまだ若い」 



    今シーズン好パフォーマンスを披露している(左)サネと(右)スターリング [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドイツ代表MFレロイ・サネとイングランド代表MFラヒーム・スターリングにさらなる成長を求めていることを明かした。30日付のイギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。

     グアルディオラ監督は両選手について次のように語っている。「サネとスターリングは、素晴らしい才能を持った選手たちで、彼らは素晴らしいゴールを決めている。しかし、いつも私はまたゴールを決めろと言っている。彼らはまだまだ成長することができる」

    「私は彼らにもっと落ち着く必要があることを伝えている。ゴールを決めることも、いいプレーをすることも大事だが、もっとできると思っている。そのことに疑いはない。そして彼らはまだまだ若い。私は彼らにさらに成長する機会を与えることができると思う」

     現在21歳のサネは今シーズン、プレミアリーグでは10試合に出場し、6ゴール5アシストを記録。22歳のスターリングは、8試合に出場し、7ゴール2アシストを記録しており、両選手ともマンチェスター・Cの中心選手として活躍している。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    チェルシーのレジェンド・ランパード氏がアザールを称賛「相手を支配できるプレーヤー」



    アザール(右)を語るランパード氏(左) [写真]=Chelsea FC via Getty Images
    サッカーキング

     かつてチェルシーでプレーした元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が、イギリス紙『イブニング・スタンダード』内でベルギー代表MFエデン・アザールの活躍を称賛した。同選手はボーンマス戦でプレミアリーグ初ゴールを記録している。

    「チェルシーに加入して以来、彼はトレーニングでも試合でも才能を遺憾無く発揮している。チームで中核を担っているし、まだまだ成長できるんだ。まだ26歳とフレッシュな選手だけど、相手を支配できるプレーヤーだね」

    「チェルシーのようなチームは一人のプレーヤーに頼ることはないけど、プレミアリーグを制するためにアザールのような選手が必要不可欠なんだよ」

     ランパード氏は2012年から14年まで、アザールとともにプレーしていた。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    C・ロナウド、今季ここまでの「シュート決定率」が5大リーグで最低に!!



    ジローナ戦で無得点に終わったクリスティアーノ・ロナウド [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
    サッカーキング

     レアル・マドリードは29日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節でジローナに2-1と逆転負けを喫した。

     今シーズン初昇格してきた相手に歴史的敗北となったこの試合、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはフル出場したが、得点を奪えなかった。

     そのC・ロナウドについて、イギリスメディア『Whoscored.com』が気になる情報を伝えている。

     同メディアによると今シーズンここまでのC・ロナウドのシュート決定率は「2.5パーセント」だという。これは欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)で得点している選手のなかで、最も低い数値とのことだ。

     もともとシュートを多く打つ選手であり、決定率が高いタイプではないが、最低というのは驚きだ。

     今シーズン、5試合の出場停止があったC・ロナウドは、リーガ6試合で1得点、チャンピオンズリーグ(CL)3試合で5得点を記録している。

     エースの不調もありジローナに敗れた試合後、ジネディーヌ・ジダン監督は「集中力が欠けていた。だがリーガは長いので心配していない」と述べていた。

     レアル・マドリードは11月1日にCLトッテナム戦が控えている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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