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    2017年10月

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    C・ロナウドの超絶ドリブル弾をリーガ公式が回顧 高速ターン2連発で相手DF無力化 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    2016年のエスパニョール戦で、“クライフターン”+αのスーパープレーが炸裂

     

     レアル・マドリードは10月1日に、リーガ・エスパニョーラ第7節の本拠地エスパニョール戦を迎える。レアルは現在、3勝2分1敗と首位バルセロナに勝ち点7差をつけられて6位に沈んでおり、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドもリーグ戦出場は2試合、シュート13本を打って無得点と波に乗れない状況だ。これ以上、宿敵との差を広げられるわけにはいかないなか、リーガ公式ツイッターでは過去のレアル対エスパニョール戦で飛び出したロナウドの圧巻の個人技を、動画付きで紹介している。

     

     投稿されたのは、2015-16シーズンのリーグ第22節、レアル対エスパニョールの一戦だ。

     

     スーパープレーが生まれたのは、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ロナウド、そしてコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスにもゴールが生まれて3-0で迎えた前半45分。中盤右サイドからハメスが逆サイドを狙ったパスが相手選手に当たり、こぼれ球が右サイドへのスルーパスのような形になると、いち早く反応した背番号7がボールを拾い、そのままドリブルを開始する。

     

     トップスピードでペナルティーエリア手前まで突破すると、右足のヒールで軸足の裏にボールを通す“クライフターン”で並走する相手DFをかわして中央へ。そこへ進路を阻むように二人目の相手選手がカバーに入ってくるが、ロナウドは小さくジャンプしながら相手との間合いを図ると、今度は右足のインサイドでボールを左足に当てて前に出し、ワンステップで置き去りに。最後はペナルティーアーク内から左足を一閃し、豪快にゴール左隅に突き刺した。

     

     

     

    リーガも「コピーライト:ロナウド」と投稿

     

     足元のテクニックはもちろん、スピードをほとんど落とさずにドリブルで抜き去るプレーはロナウドならでは。リーガ公式ツイッターも、「この技はロナウドのものだ」と言わんばかりに「コピーライト:ロナウド」と綴っている。

     

     この試合でロナウドは、リーグ戦自身通算29度目のハットトリックを達成している。今季スペイン国内で5試合出場停止処分を受け、その後リーグ戦2試合に出場するもノーゴールが続いているだけに、ロナウドにとってもチームにとっても、エスパニョール戦は復調のきっかけをつかむためのターニングポイントになるかもしれない。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     

     

    【動画】リーガ・エスパニョーラが公式ツイッターで紹介した、2016年エスパニョール戦のロナウド超絶ドリブル弾

     

    https://twitter.com/LaLiga/status/913978597752307717

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    州民投票ツイートで賛否両論のピケ、スペイン代表への想い告白「もう一度W杯決勝に…」 



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    スペイン代表の同僚ラモスから州民投票を呼びかける行為にくぎを刺されていたが…

     

     バルセロナが属しているスペインのカタルーニャ州では、現地時間10月1日にスペインからの独立を問う州民投票が行われる。投票を呼びかけるツイートをして物議を醸したバルセロナDFジェラール・ピケが、“スペイン代表愛”について口にしたとスペイン紙「マルカ」が報じている。

     

     ピケは現地時間28日に、カタルーニャ語で「今日から日曜日まで、我々は平和的な形で自分自身を表現していこう。僕らはなんの言い訳も受ける必要はない。そして僕らは大いに歌い、強い気持ちを表現していくんだ」とツイートし、州民投票に足を運ぶことを積極的に呼びかけた。

     

     これに対しては賛否両論のリプライが送られたが、スペイン代表で長年センターバックコンビを組むレアル・マドリードDFセルヒオ・ラモスは、「ピケのツイートは、罵声を浴びたくないと願うなら最高のものとは言えない。おそらく代表にとってもベストなものではないかもしれない。しかし、誰もが自分の考えを表明する権利がある」とくぎを刺した。

     

     クラブでは宿敵、代表では相棒のラモスからの言葉を受けてか、ピケは「マルカ」紙の取材に対して次のように答えたという。

     

     

     

    「代表チームでプレーすることはいつも誇り」

     

    「代表チームでプレーすることはいつも誇りだし、素晴らしいモチベーションになっている。一つある事実とすれば、監督は僕を再び招集しているし、そこで良いプレーを見せていくことだよ」

     

     投票結果がどうであろうと、スペイン代表としてのプレーを望んでいることを口にしている。

     

    「もう一度、ワールドカップの決勝に辿り着きたいしね」とも話したピケ。投票日にはリーガ・エスパニョーラ第7節のラス・パルマス戦が行われる予定だが、本分のサッカー選手として安定した守備とビルドアップを見せ、雑音を封じられるだろうか。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    鹿島がついに敗れる…ホームで強い鳥栖、福田のゴールで首位を撃破! 



    鳥栖が福田のゴールで首位鹿島を撃破 [写真]=JL/Getty Images for DAZN
    サッカーキング

     2017明治安田生命J1リーグ第28節が30日に行われ、サガン鳥栖と鹿島アントラーズが対戦した。

     最初にチャンスを迎えたのは鳥栖。4分、FKで味方がそらしたボールがフリーの田川亨介のもとに。ワントラップしてシュートを狙うはミートさせることはできなかった。さらに15分には抜け出した小野裕二が巧みなフェイントから左足でシュートを放つが枠を捉えられない。

     30分には原川力がビクトル・イバルボとのワンツーからエリア内に進入。左足での強烈なシュートは惜しくもクロスバーに嫌われた。続いてイバルボが鹿島のミスからドリブルで抜け出してシュートを狙うがクロスバーの上を超えた。

     鹿島は39分、CKのこぼれ球を遠いサイドに位置していた金崎夢生が押し込んだがわずかに左に外れた。金崎は終了間際にドリブル突破からエリア付近で倒されるが笛はならない。前半をスコアレスで折り返した。

     スコアが動かないまま激しい肉弾戦が繰り広げられた後半だったが、80分についに試合が動く。鳥栖が右サイド深くに進入し、一度後ろに戻す。受けた田川が左足でクロスを送ると、ぽっかり空いたスペースに入り込んだ福田晃斗にピタリ。ヘディングシュートがゴール左下に吸い込まれた。

     さらに90分にイバルボが1対1のチャンスを得たが、GK曽ヶ端準がスーパーセーブで2点目を許さない。鹿島は猛攻を見せるが追いつくことはできず、試合終了。鳥栖が首位鹿島を破って勝ち点「3」を手にした。

     次節、サガン鳥栖は15日にホームでセレッソ大阪と、鹿島アントラーズは14日にホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

    【スコア】
    サガン鳥栖 1-0 鹿島アントラーズ

    【得点者】
    1-0 80分 福田晃斗(サガン鳥栖)



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    好調ネイマール、パリコレで同僚と大はしゃぎ。明暗分かれるPSGとバイエルン 



    黒でキメるネイマール【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル

     パリ・サンジェルマンのFWネイマールが、パリでの生活を満喫している様子だ。同僚のDFダニエウ・アウベスが、自身のSNSに投稿した動画が話題になっている。

     D・アウベスは現地時間28日、自身のインスタグラムに動画を投稿。そこには同胞のネイマールも映っている。ランウェイらしき場所でD・アウベスがモデルのような歩き方をして、ネイマールが大笑いしている映像だ。

     2人が姿を見せたのは、25日に開幕したパリ・ファッションウィークの会場の一つ。世界的なファッションショーで、サッカー界のスーパースターもテンションが上がったようだ。

     27日のチャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンに敗れたバイエルンでは、カルロ・アンチェロッティ前監督がクラブを去ることになった。一方で移籍後好調を続けるネイマールは、空いた時間を笑顔で過ごすことができている様子だ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    アンチェロッティ氏、解任を自ら望んだか…ドイツメディアが衝撃報道 



    電撃解任されたカルロ・アンチェロッティ氏 [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     バイエルンは28日、カルロ・アンチェロッティ氏を電撃解任した。しかし、同氏は自ら退任に向かっていった可能性がある。ドイツメディア『シュポルト1』が報じた。

     バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「チームのパフォーマンスが期待を下回った。何らかの行動を起こさなければならなかった」と公式声明を発表し、完敗を喫したチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節パリ・サンジェルマン戦が解任の契機となったことを明らかにした。

     しかし、アンチェロッティ氏は契約を最後まで全うするつもりはなかったようだ。クラブ関係者のコメントを『シュポルト1』が伝えている。

     報道によると、同氏はパリ・サンジェルマン戦前のミーティングでスタメンが記されたメンバー表を貼り付けた後、説明することもなく無言で立ち去ったという。

     同メディアは、以前からチームの練習態度やインテンシティに不満を抱いていたと報道されていたアンチェロッティ氏について「彼はまるで自分から解任を扇動したように思える。そのためクラブは行動を起こさなければならなかった」とクラブ関係者の言葉を引用して報じている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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