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    2017年08月

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    乾が元同僚MFとのマッチアップを想定 豪州戦勝利へ「仕掛けていきたい」 | ニコニコニュース



    フットボールゾーンウェブ
    Football ZONE web
    相手の右MFレッキーとはかつてフランクフルトで共闘

     

     リーガ・エスパニョーラで自信を深めた乾貴士(エイバル)が、決戦で元チームメイトの間隙を突く――。31日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦に向けた前日練習後、取材に応じた乾は、フランクフルト時代にチームメイトだったMFマシュー・レッキー(ヘルタ)とのマッチアップについてイメージを膨らませている。

     

     4年前のブラジルW杯予選でもメンバー入りしていた乾だが、当時は出番が巡ってくる機会は稀だった。しかしリーガ移籍後、持ち前のテクニックに加えて献身性も一層磨き、ジョーカーとしての期待も大きくなっている。「今回はチームのためにやっていきたいなという気持ちは強いですし、チームが結果を出せるようにやれることがあると思います」と、主力としての自覚をのぞかせた。

     

     この試合で特に乾が鍵を握りそうなのは、次の言葉に象徴される。

     

    「右サイドハーフの7番はものすごく攻撃的だと聞いています。知ってる選手ですけど」

     

     3-2-4-1システムを採用すると予想されるオーストラリアで、右サイドハーフを務めるのがレッキーだ。FW原口元気が所属するヘルタに今季加入したアタッカーは、2012年から2014年にかけてフランクフルトに籍を置いていた。そして乾も2012年から2015年まで同クラブに所属しており、プレーの感覚は頭に染みついている。何より、レッキーの攻撃性能を逆手に取ることができるのでは、とシミュレーションしている。

     

     

     

    「臨機応変に、サイドバックとの連係が大事」

     

    「3バックの右の選手と1対1になるケースが出るんじゃないかな、と自分のポジションのなかでは思っているので。そういうところは突いていきたいし、仕掛けていきたいなと思います」

     

     レッキーが空けたスペースから侵入し、ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)との1対1で優位に立てば、チャンスは自ずとできあがるのだ。

     

    「臨機応変にやっていかないといけないですし、サイドをうまく使いながら、サイドバックとの連係が大事になってきます」

     

     乾は長友佑都(インテル)、もしくは酒井高徳(ハンブルガーSV)の起用が予想される左サイドバックとの連動で崩すことが大事と語った。イメージを膨らませる“左ルート攻略”がW杯への道を切り拓くのか。オーストラリア戦の命運を分ける、一つのポイントとなりそうだ。

     

    【了】

     

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

     

    ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

     

     



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本代表、対豪州戦はホームで○勝? 決戦を前に通算対戦成績をチェック! | ニコニコニュース



    8月31日、W杯出場を懸けた大一番に臨む [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     勝ち点17でグループBの首位に立つ日本代表は、次戦勝利を収めると6大会連続のワールドカップ出場が決定する。その次戦の相手は、1ポイント差で日本を追う“宿敵”オーストラリア代表だ。

     オーストラリアがアジアサッカー連盟(AFC)に加入した2006年以降、W杯アジア最終予選やAFCアジアカップなどで数々の激闘を繰り広げてきた両カ国。ここまでの通算対戦成績では、日本の8勝9分け7敗とほぼ互角だ。そして迎える、2017年8月31日。通算25回目の対戦は、ロシアへの切符を懸けた大一番となる。

     日本とオーストラリアの激闘を写真やデータとともに振り返っていこう。

    ◆日本 vs オーストラリア 通算対戦成績

    1956年11月27日 オーストラリア 2-0 日本 ● (メルボルン/A)
    1968年3月30日 オーストラリア 2-2 日本 △ (シドニー/A)【得点】18分 釜本邦茂 65分 釜本邦茂
    1968年3月31日 オーストラリア 3-1 日本 ● (メルボルン/A)【得点】32分 桑原楽之
    1968年4月4日 オーストラリア 1-3 日本 ○ (アデレード/A)【得点】80分 杉山隆一 84分 釜本邦茂 88分 釜本邦茂
    1969年10月10日 日本 1-3 オーストラリア ● (ソウル/N)【得点】10分 渡辺正
    1969年10月16日 日本 1-1 オーストラリア △ (ソウル/N)【得点】4分 宮本輝紀
    1994年5月22日 日本 1-1 オーストラリア △ (広島/H)【得点】6分 浅野哲也
    1994年9月27日 日本 0-0 オーストラリア △ (東京/H)
    1995年2月15日 オーストラリア 2-1 日本 ● (シドニー/A)【得点】17分 長谷川健太
    1996年2月10日 オーストラリア 1-4 日本 ○ (ウォロンゴン/A)【得点】34分 山口素弘 61分 高木琢也 85分 高木琢也 89分 森保一
    1996年2月14日 オーストラリア 3-0 日本 ● (メルボルン/A)
    1998年2月15日 オーストラリア 0-3 日本 ○ (アデレード/A)【得点】5分 中田英寿 65分 平野孝 70分 平野孝
    2001年6月7日 日本 1-0 オーストラリア ○ (横浜/H)【得点】43分 中田英寿
    2001年8月15日 日本 3-0 オーストラリア ○ (静岡/H)【得点】19分 柳沢敦 53分 服部年宏 66分 中山雅史
    2006年6月12日 日本 1-3 オーストラリア ● (カイザースラウテルン/N)【得点】26分 中村俊輔

    2007年7月21日 日本 1-1(PK:4-3)オーストラリア △ (ハノイ/N)【得点】72分 高原直泰

    2009年2月11日 日本 0-0 オーストラリア △ (横浜/H)
    2009年6月17日 オーストラリア 2-1 日本 ● (メルボルン/A)【得点】40分 田中マルクス闘莉王
    2011年1月29日 日本 1-0 オーストラリア ○ (ドーハ/N)【得点】109分 李忠成

    2012年6月12日 オーストラリア 1-1 日本 △ (ブリスベン/A)【得点】65分 栗原勇蔵
    2013年6月4日 日本 1-1 オーストラリア △ (埼玉/H)【得点】90+1分 本田圭佑

    2013年7月25日 日本 3-2 オーストラリア ○ (華城/N)【得点】25分 齋藤学 55分 大迫勇也 79分 大迫勇也
    2014年11月18日 日本 2-1 オーストラリア ○ (大阪/H)【得点】61分 今野泰幸 68分 岡崎慎司
    2016年10月11日 オーストラリア 1-1 日本 △ (メルボルン/A)【得点】5分 原口元気

    通算対戦成績:8勝9分け7敗
    ホーム開催(H):3勝4分け0敗
    アウェイ開催(A):3勝3分け5敗
    中立地開催(N):2勝2分け2敗



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    2得点の川崎MF家長昭博、ケガからの完全復活で「欠かせない選手」に | ニコニコニュース



    家長の2得点で準決勝進出に大きく前進した [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     目に見える形でしっかりと結果を残した。74分に森本貴幸が得たPKを冷静に沈めると、90分にも途中出場の小林悠とのワンツーから左足を振り抜いた。公式戦5試合連続スタメン出場で「体はきつい」と苦笑いしたが、家長昭博の移籍後初となる1試合2得点の活躍で川崎フロンターレが先勝した。

     30日、JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝の第1戦が行われ、川崎がホームにFC東京を迎え撃った。前に速い川崎らしさはあまり見られなかったが、「いろいろなプランがあるので多くは語れない。しかし我々の試合だったと思っているし、選手はこっちの意図を組んでやってくれた。我々のプランどおり」(鬼木達監督)とほくそ笑んだ。

     そんな中、輝きを放っていたのが家長だった。トップ下を中心に縦横無尽に動いてボールを引き出しては、チャンスを生み出す。そして生まれたのがゴールの場面。1点目はPKだが、その起点となったのも家長だった。

     72分に森本がとのパス交換からペナルティーエリア内に侵入する。家長から浮き球パスが戻って来るタイミングで相手DF3人に囲まれたが、背後から丸山祐市の手が掛かって森本を倒してしまった。迷わずPKスポットに立つ家長。「今年は練習していない」と語ったが、「落ち着いて蹴ったつもり」とゴール右隅に蹴り込んだ。

     2点目は終了間際の90分。家長が右サイドでボールを持つ。パス交換をしながら出しどころを探っていた中で、スペースに抜け出した小林悠に一旦ボールを預けると、戻ってきたところに左足を一閃。「いいパス交換ができて、いいシュートが打てたと思います」と試合を決定づけた。

    「素晴らしいの一言に尽きる」と指揮官も手放しで喜ぶほどの活躍。「攻撃でも役割を果たしてくれたし、守備でもしっかりと戻るところ、戦うところで走ってくれた。あれがスタンダードになってきているので、今は欠かせない選手になってきている」と家長に高い評価を示した。

     数字として2得点という結果を残し、指揮官に「欠かせない選手」とまで言わせたものの、本人は至っていつもどおり。「結果が出なかったらまた言われますし、出たらそういわれるので、あまり気にしていない。変わらずやるだけ。また次も勝ったら上に上がれるので、勝てるようにやっていきたい」。

     淡々と“家長らしさ”全開で、9月3日に行なわれるアウェイでの第2戦に挑む。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    宇佐美貴史、ドイツ2部デュッセルドルフへ期限付き移籍…背番号は「33」に決定 | ニコニコニュース



    デュッセルドルフへの期待付き移籍が決定した宇佐美貴史 [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     ドイツ・ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフは30日、アウクスブルクからMF宇佐美貴史を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

     宇佐美はクラブ公式HPを通じて「フォルトゥナへの移籍が成立したことをとても嬉しく思います。ホッフェンハイムの一員としてこのエスプリ・アリーナでフォルトゥナと対戦したことをよく覚えていますが、素晴らしいファンとスタジアムについて、強い印象を持っています。それらもこの移籍を決断した要因の1つです。新しいチームに入り、そして再びピッチに立てることを楽しみにしています」とコメントを発表。

     デュッセルドルフを率いるフリートヘルム・フンケル監督は「宇佐美貴史は秀でた技術を持っており、そして素晴らしいドリブラーでもある。また、25歳という若さで、すでに日本とドイツで200試合以上に出場している経験を持っている。ただし、継続的な出場に慣れるまでに、少し時間を与えていくことが必要だ」とコメントしている。

     昨シーズン、ガンバ大阪からアウクスブルクへ移籍した宇佐美だったが、11試合0得点と結果を残せず。今シーズンはいまだ出場機会がなかった。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【日本代表スタメン発表】本田&香川ベンチスタート。大一番に乾、浅野、井手口を抜てき | ニコニコニュース



    日本代表の選手たち(写真は6月のイラク戦のもの)【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル

     ロシアW杯アジア最終予選、ホームで行われるオーストラリア戦に向けた日本代表のスターティングメンバーが発表された。

    ▽GK
    川島永嗣(メス)

    ▽DF
    酒井宏樹(マルセイユ)
    吉田麻也(サウサンプトン)
    昌子源(鹿島アントラーズ)
    長友佑都(インテル)

    ▽MF
    長谷部誠(フランクフルト)
    山口蛍(セレッソ大阪)
    井手口陽介(ガンバ大阪)

    ▽FW
    浅野拓磨(シュトゥットガルト)
    乾貴士(エイバル)
    大迫勇也(ケルン)

     最終ラインの顔ぶれはGKの川島永嗣以下、おなじみの顔ぶれが並ぶ。中盤では負傷で6月のシリア戦とイラク戦を欠場していたキャプテン・長谷部誠が復帰した。イラク戦に続いて2試合連続の先発抜てきとなった井手口陽介、セレッソ大阪で好調の山口蛍と3人で守備的なトリオを形成する。

     9人が招集されて話題となった前線は、スピードのある浅野拓磨と乾貴士が名を連ねた。6月の親善試合・シリア戦に途中出場して好パフォーマンスを披露しながら、イラク戦はベンチに座ったまま出番を与えられなかった乾は先発出場で名誉挽回を狙う。

     負傷明けでコンディションに懸念のある本田圭佑と香川真司は揃ってベンチに座ることとなった。また、今回招集された27人の中からDF植田直通、MF高萩洋次郎、FW杉本健勇、FW武藤嘉紀の4人がベンチ外となっている。

     日本代表はオーストラリアに勝てばロシアW杯出場が決まる。引き分けあるいは負けの場合は、次のサウジアラビア戦に持ち越しとなる。今後の戦い方が決まる大一番・オーストラリア戦は19時35分キックオフ予定。

    【グループB 順位表】
    1位 日本(17pt)
    2位 サウジアラビア(16pt)
    3位 オーストラリア(16pt)
    4位 UAE(13pt)
    5位 イラク(5pt)
    6位 タイ(2pt)

    ※カッコ内は現在の勝ち点。サウジアラビアとUAEのみ9試合消化。その他は8試合終了時点



    (出典 news.nicovideo.jp)

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