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    2017年07月

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    バルサ、52億円でパウリーニョ獲得再挑戦…ネイマールが獲得を希望 | ニコニコニュース



    バルセロナが獲得を目指すパウリーニョ [写真]=Getty Images
    サッカーキング

     バルセロナが、広州恒大に所属するブラジル代表MFパウリーニョの獲得に向けて契約解除金を満額支払う意向のようだ。スペイン紙『アス』が29日付で伝えている。

     今夏の移籍市場においてパウリーニョへの関心を強めているバルセロナ。移籍金2000万ユーロ(約26億円)で一度目のオファーを提示したものの、これは広州恒大が拒否したことを正式発表していた。その際、広州恒大は「パウリーニョは2017年1月に契約を延長し、クラブの長期的なプロジェクトにおいて重要な選手です。そのため、我々はオファー拒否の意向をバルセロナに対して正式に通達しました。パウリーニョを高く評価してくれたバルセロナには感謝しますが、彼を売却する予定はありません」と声明を出している。

     しかし、中盤の層を厚くしたいバルセロナはまだパウリーニョの獲得を諦めず。同紙によると、バルセロナは同選手の契約解除条項として設定されている4000万ユーロ(約52億円)の移籍金を支払う準備ができているという。なお、同選手の獲得をブラジル代表FWネイマールが望んでいることもすでに伝えられているが、そのネイマール自身は現在パリ・サンジェルマンへの移籍が大きな話題となっている。バルセロナとしては、ネイマールを残留させるべく、同胞のパウリーニョを迎え入れたいという意向もある模様だ。

     一度目のオファーから金額を倍増しての再オファーとなるが、果たしてパウリーニョのバルセロナ入りは実現するだろうか。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    2000年以降のJ1、デビュー年に「二桁得点」を達成した2人の選手とは? | ニコニコニュース



    J1デビュー1年目に二桁得点を記録した渡邉千真(左)と金園英学 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS
    サッカーキング

     今季の明治安田生命J1リーグで首位を走るセレッソ大阪。

     尹晶煥監督体制1年目ながら堅実な戦いを見せているチームをけん引するのがFWが杉本健勇だ。

     ここまでチーム最多となる10ゴールを挙げている杉本。

     昨季もJ2リーグで14ゴールを記録するなど活躍したが、杉本にとってJ1での二桁ゴールは意外にもこれが初めてのこと。プロ契約から8年目にして、ようやくの達成となった。

     杉本でも8シーズンかかったJ1での二桁得点。では、Jリーグデビューの年にJ1で10ゴール以上を記録した選手はいるのだろうか?

     今回は、2000年以降のJ1においてこの条件を満たす日本人選手を探したところ、該当したのはたった2人だけだった。※特別指定選手は、たとえ出場がなくても登録年を「デビュー年」とする

    1. 渡邉千真(ヴィッセル神戸)

    生年月日:1986/08/10(30歳)
    ポジション:FW
    当時のチーム:横浜F・マリノス(2009年)
    当時のJ1での成績:34試合13得点

     早稲田大学時代、2年連続で関東大学サッカーリーグ得点王に輝いた渡邉千真。

     加入した横浜F・マリノスでいきなりレギュラーの座を掴むと、J1開幕節のサンフレッチェ広島戦でスタート3分にJ初ゴールを挙げる。その後も得点を積み重ねて13ゴールを記録し、Jリーグ新人王のタイトルを手にした。

     なお、デビュー年でのJ1二桁得点は、城彰二氏が1994年に達成して以来2例目。渡邉のゴール数は城氏を1つ上回っており、未だに新人選手における最多得点記録として残っている。

    2. 金園英学(北海道コンサドーレ札幌)

    生年月日:1988/09/01(28歳)
    ポジション:FW
    当時のチーム:ジュビロ磐田(2011年)
    当時のJ1での成績:28試合12得点

     2011年、関西大学からジュビロ磐田へと加入した金園英学。

     開幕から数えて3試合目となる第8節のサンフレッチェ広島戦(この年は、東日本大震災の影響で節の消化が前後)で初得点をマークすると、その後も数少ないチャンスを活かし、中盤戦にはレギュラーを獲得した。

     藤田俊哉氏が持っていた磐田での新人選手の最多得点記録(7得点)を更新するだけでなく、シーズンを終了してみれば渡邉千真以来3人目となるデビュー年でのJ1二桁ゴールを成し遂げた(12得点)。

    (記事提供:Qoly)



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ビッグカードで“伏兵”の一撃! 青森山田が東福岡を破り3回戦進出 | ニコニコニュース



    先制点を決めた青森山田の田中凌汰 [写真]=平野貴也
    サッカーキング

     最注目試合の勝敗を動かしたのは、青森山田の“伏兵”だった。平成29年度全国高校総合体育大会のサッカー競技大会は30日に2回戦を行い、青森山田高校(青森)は3-1で東福岡高校(福岡)を下して3回戦に進出した。青森山田は、昨季の全国2冠チーム。対する東福岡は、一昨年の全国2冠。組み合わせが決まった時点で早期の対決が期待されたビッグカードが実現し、会場となったみやぎ生協めぐみ野サッカー場Bには大観衆が押し寄せた。公式記録は3000人だが、スタンドはもちろん、ゴール裏のスペースも人で埋まり、隣のグラウンドを見るためのスタンド最上段から見る観戦者もいるほどだった。休日のため、大人のサッカーファンも多く来場。ピッチに熱い視線を注いだ。

     注目の一戦は、期待に違わぬハイレベルな試合となった。先にペースを握ったのは、東福岡だった。中盤の底で舵を取るMF青木真生都のロングパスに快足を誇る右MF石原利玖が飛び出し、伝統のサイドアタックを繰り出した。しかし、青森山田は黒田剛監督が「高円宮杯U-18プレミアリーグ(EAST、WEST)の成績を比べて、相手は『超』攻撃的、こっちはそれほどでもない。ただ、守備は絶対にうちの方が勝っていると思った。きちんと受け止めてから攻撃をしようと考えていた」と明かした通り、がっちりとした守備から応戦。その中で、効力を発揮したのが、左から右前方の対角線へ飛ばすカウンターアタックだった。そして、右MF浦川流樺が飛び出すのに合わせて、郷家友太と2シャドーを組む田中が、颯爽とゴール前に現れた。25分、浦川が右から送ったクロスを2人でスルーして、背後に走り込んだ田中がシュート。この場面は決め切れなかったが、3分後にはDF小山内慎一郎のロングパスを浦川がヘディングで絶妙に折り返し、中盤から飛び出した田中凌汰が相手GKの鼻先でシュートを合わせて先制した。

    「本当に気持ち良かったです」と振り返った田中の働きは、大きかった。本来なら、青森山田の攻撃は、プロ入りが確実視されているMF郷家や柏レイソルU-18から移って来たFW中村駿太を中心に展開される。しかし、中村には東福岡の鉄壁、U-18日本代表DF阿部海斗が付いており、郷家は東福岡の10番である福田湧矢をマンマークしていたため、守備優先でポジションが下がりがちになっていた。だからこそ、郷家と2シャドーを組んだ田中の攻撃力が重要だった。「(郷家)友太と駿太のマークが厳しくなるのは、分かっている。それで空いたところに自分が飛び込んで点を取ろうという意識でやっていた」という伏兵の狙いが、ズバリ的中した。青森山田は、後半の立ち上がりに浦川の豪快ボレーで追加点を奪い、ミドルシュートで1点を返された後にも郷家がダメ押しの3点目を奪って注目対決を制した。

     ビッグカードは、先制点によって展開が大きく変わる。田中は、重要な役割を果たした。郷家は「今日は僕がマンマークで下がってしまう分、中盤の相手のパスコースを1人で消さなければいけなかったので、僕よりもタフな仕事をしてくれた。自分の分まで走ってくれたので、攻撃の時間も少しは作ることができたと思う。プレミアリーグでは自分と駿太以外があまり点を取れていない。他の選手が取ってくれたことで勢いが付くと思う」と田中のプレーを称賛した。田中は、全国2冠を達成した昨季からレギュラーの郷家らとは違う歩みを経ている。年明けにトップチームが東北新人戦を戦っている間も、青森に残って雪中サッカーで体力を鍛えていた。その後もセカンドチームでプリンスリーグ東北を戦っていた。しかし、高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第6節に途中出場すると、持ち前の得点力を発揮。トップチームに定着。今夏、一気に存在感を強めている選手だ。奈良県出身で青森山田中学校に越境入学し、内部進学。青森の地で一花咲かせようという意気込みは強い。「大学を経由してプロを目指してやりたいと思っている」と話す伏兵が、ビッグカードで大仕事を成し遂げた。

    取材・文=平野貴也



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    イブラ獲得の希望を捨てない米クラブ。「彼の希望は欧州に残ることだが…」 | ニコニコニュース



    マンチェスター・ユナイテッドを退団したズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
    フットボールチャンネル

     メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーの会長は、マンチェスター・ユナイテッドを退団した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得を望んでいることを公言しつつ、選手本人の希望は「欧州に残ること」だと語った。29日付の英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。

     昨夏に加入したユナイテッドで年齢を感じさせない活躍を見せていたイブラヒモビッチだが、4月に膝を負傷して長期離脱。1年契約となっていたユナイテッドとの契約は延長されず、そのままユナイテッドを退団することになった。復帰は年明け以降になるとみられているが、プレー続行への意欲を示しており、回復後の去就が注目されているところだ。

     ギャラクシーのクリス・クレイン会長は、「我々はズラタンとも彼の代理人とも非常に良い関係にある。彼は我々のクラブのことが大好きで、ロサンゼルスのことが大好きだ。我々は彼に関心を持っている」とイブラヒモビッチの獲得を望んでいることを明言した。

    「今のところ彼は、欧州に残ることを望んでいると思う」とクレイン会長は語り、獲得が容易ではないことも認めつつ、「彼のような選手に対して我々のドアは開いている」と諦めない様子を見せている。

     現在ユナイテッドの施設を利用してのリハビリを認められているイブラヒモビッチは、負傷からの回復後にユナイテッドとの再契約を交わす可能性もあると予想されている。ジョゼ・モウリーニョ監督も「あり得ることだ」とコメントしていた。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ネイマールに苦言を呈するピケ「何がしたいのかわからない」 | ニコニコニュース



    移籍報道にコメントしたピケ [写真]=Corbis via Getty Images
    サッカーキング

     スペイン代表DFジェラール・ピケは、ブラジル代表FWネイマールに苦言を呈したようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日付で報じている。

     今夏の移籍市場でネイマールはパリ・サンジェルマンへの移籍が取りざたされている。メディアが活気付き、憶測が飛び交う中で当人は全く発言していない。一説によると、移籍金は2億2200万ユーロ(約285億円)とも言われている。

     ネイマールはここまで、プレシーズンマッチにバルセロナの選手として出場し、2試合で3ゴールを記録している。ピケは一度、ネイマールは「残る」とSNSで発言しているが、メディアの一部がすでにパリ・サンジェルマン行きを決断したとも報道した。

    「ネイマールと私はとても近い関係を持っている。もちろん彼に残って欲しいよ」と述べたピケ。だが、「今は彼の力になりたいけど、何をしたいのかわからない。もっと話を聞いて正しい決断の手伝いが出来ればいいと思う」とコメントした。

     続けて「全ては彼の思い次第だ、どこに行きたいかというとだよ。パリなのかマンチェスター・Cなのかチェルシーなのか。あらゆるクラブが彼を望んでいるけど、優先順位を考えないといけない。何がしたいのか? お金が欲しいのか? タイトルが欲しいのか?」と言及している。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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