バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのキャリアについて言及した。11日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
バルセロナでのトップチームデビューから約15年が経った今でも、大黒柱として活躍しているメッシ。バルセロナとの契約を今シーズン限りで満了し、その後のキャリアについては同選手が決定権を握っていることから、その去就には大きな注目が集まっている。ただ、バルトメウ会長によると、メッシはあと5年間でバルセロナでプレーを続けるようだ。
負傷により出遅れながらも、すでに得点ランキング2位に立っているメッシ。同選手のキャリアについて、バルトメウ会長は以下のように語っている。
「最終的に決断を下さなければいけないのは彼だ。どのタイミングでサッカーをやめるか決める権利を持っている。
次の2~3シーズンは、私たちのリーダーがメッシであり続けるだろう。彼はまだ若く、強い選手であることは間違いない。そして、まだまだ野心的だ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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