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マンチェスター・ユナイテッドに所属するスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフが2019年の同国最優秀選手賞に輝いた。同選手にとって、2年連続2度目の受賞となる。

リンデロフは2017年夏、ベンフィカから加入すると、公式戦40試合の出場数(1得点1アシスト)を記録した昨シーズンセンターバックの一角としてレギュラーの座を確保。今シーズンは空中戦の弱さを露呈する場面も見受けられるが、イングランド代表DFハリー・マグワイアを新たな相棒にここまで公式戦13試合に出場している。

ロサンゼルスギャラクシーで公式戦31試合31得点という実年齢を感じさせないインパクトを残したFWズラタン・イブラヒモビッチや、RBライプツィヒで活躍するMFエミル・フォルスベリらを押しのけ、2年連続の栄冠を手にしたリンデロフ。スウェーデンサッカー協会(SvFF)は公式サイトでこう評した。

「リンデロフは代表チームクラブでの努力により、賞を勝ち取った。代表チームにおける強固なディフェンスのキーマンとしてだけでなく、世界的クラブでもスターターとしての地位を確立した彼は、最もレベルの高い国際舞台で争い続けている」

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