先日ニコ・コヴァチ前監督を解任することを決定したバイエルン・ミュンヘン。
指揮官抜きの状況でUEFAチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦を迎えることになったが、無事2-0で勝利を収めることに成功した。
新指揮官候補としてはラルフ・ラングニック氏の名前が上がっていたものの、その代理人であるマルク・コシツケが「クライアントはバイエルンの仕事に関心がない」と明かしていた。
『Guardian』などによれば、バイエルンはそれを受けて指揮官候補を「アーセン・ヴェンゲル氏を最優先に」考えることにしたという。
バイエルンは今季終了までヴェンゲル氏を指揮官に据え、来季はエリック・テン・ハーフ(アヤックス)やトーマス・トゥヘル(PSG)に任せたいと考えているとのことだが…。
(出典 news.nicovideo.jp)
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