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ピエール=エメリク・オーバメヤン  写真提供: Gettyimages

 アーセナルガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの移籍を容認したようだ。5日、英紙『ミラー』が伝えている。

     3シーズン連続でチャンピオンズリーグ(CL)に出場できていないアーセナル。同紙によると、CL出場を希望しているオーバメヤンは今季も出場が叶わなければ退団も考えているよう。そして、クラブのその意思を受け入れる姿勢だという。

 なお、オーバメヤンの獲得にはレアル・マドリードが関心を示しているよう。スペイン紙『エル・デスマルケ』によると、移籍金6900万ユーロ(約83億円)を安く抑えるためにコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを取引に加えることを検討しているようだ。

 また、アーセナルはすでにオーバメヤンが将来のために決断するのであればオファーを受け入れる方針であることを本人に伝えているという。

 オーバメヤンとアーセナルの契約は2021年6月まで。同クラブとの新契約の可能性も残されているようだが、来年夏の移籍市場では同選手の去就にも注目が集まる。



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