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レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(30)が退団を望んでいるようだ。スペイン『カデナ・セール』の情報を引用して同『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

今夏、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外とされ、盛んに移籍の可能性が報じられたベイル。しかし、最終的に残留となり、ここまで公式戦7試合に出場して2ゴール2アシストを記録している。

だが、ベイルは現在の状況に嫌気がさしており、来年1月の移籍市場でマドリー退団を希望しているという。そして、かねてより関心を示しているとされる中国方面からのオファーに耳を傾けるようだ。

その一方で、代理人を務めるジョナサン・バーネット氏は以前から退団を否定するコメントを残している。また、ジダン監督は「良い関係」と軋轢はないことを強調していたが、果たして…。

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