(出典 the-ans.info)



オーストラリアパースもオファーと報道 クラブCEOがコンタクト認める

 去就が注目されている元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(LAギャラクシー)に、オーストラリアのAリーグパースグローリーがオファーを出したことが確認されている。英紙「ガーディアン」などが報じた。

 パースのCEOを務めるトニー・ピニャータ氏は、現地メディアの取材に対してイブラヒモビッチを獲得するべく、代理人のミノ・ライオラ氏へコンタクトを取ったことを認めたという。

 そのうえで、イブラヒモビッチを獲得する場合はシーズンの残り6試合限定の「ゲストプレーヤー」としての契約になるとしている。契約が実現すれば、11月23日のシドニーFC戦でオーストラリアピッチイブラヒモビッチが立つ可能性があると伝えている。

 イブラヒモビッチに関しては、イタリアインテルACミランナポリ、ボローニャ、フィオレンティーナといったクラブが獲得に興味を示しているとされ、古巣でもあるイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドも欧州での報道に名前が挙がる。そして先日には、自身がインスタグラムスペインへの復帰をほのめかす投稿をしたとも話題になった。

 果たしてイブラヒモビッチはどこに行くのか。38歳のカリスマストライカーは、その去就で世界中のサッカーファンに話題を提供している。(Football ZONE web編集部)

イブラヒモビッチの移籍候補に豪州クラブも立候補【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)