(出典 lifepicture.co.jp)



スペイン紙が報道 CLメンバー外に我慢の限界…新天地候補に上海申花が浮上

 レアル・マドリードウェールズ代表FWギャレス・ベイルに、中国行きの噂が再燃している。スペイン紙「マルカ」が報じた。

 ベイルは今季開幕前、ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れたと考えられていたため、今夏の移籍市場で新天地へ渡る可能性が再三メディアで報じられていた。高額の年俸や移籍金がネックとなって実現はしなかったが、蓋を開けてみればセルタとのリーガ・エスパニョーラ開幕戦(3-1)で1アシスト、第3節ビジャレアル戦(2-2)で2ゴールを決めるなどレギュラーとして起用され、重要な役割を与えられていた。

 こうした活躍により去就を巡る話は沈静化したと思われていたが、このところは試合に出たり出なかったりとジダン監督の采配も不安定になっており、移籍の噂が再び過熱し始めている。

ギャレス・ベイルのメロドラマが新たな展開を迎えた」

 このように報じたのは、レアル贔屓で知られる現地紙「マルカ」だ。記事によれば、ベイルには今夏に続いて中国クラブからの関心が取り沙汰されているという。

 移籍話再燃のきっかけとなったのは、今月1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のクラブブルージュ戦(2-2)だ。この試合でベイルメンバー外に。ジダン監督は同じくメンバー外だったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスとともに、怪我による療養だったと後に説明していたが、ベイルはこの扱いに我慢の限界を迎えたという。そしてベイルは代理人のジョナサン・バーネット氏に、1月の移籍に向けて動くように依頼したとも伝えられている。

 これによって再浮上しているのが、中国クラブへの移籍だ。欧州クラブのなかに、手取り1700万ユーロ(約20億円)というベイルの高額年俸を受け入れるクラブはなく、そのため移籍先候補も絞られてきている。

レアルとの契約は2022年6月まで残っているが…

 今夏には江蘇蘇寧への移籍が合意寸前にまで達したと報じられたが、今回交渉を進めているのは同じく7月に移籍先候補に浮上していた上海申花だ。元ACミランイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィを今夏獲得した同クラブは、新たなスーパースター補強を目指しており、ベイルに対しては今夏の時点で手取り年俸2500万ユーロ(約30億円)を用意していた。

 なお、ベイルレアルの契約は2022年6月まで残っているが、レアルは税金を含めれば年間3400万ユーロ(約41億円)もかかっているベイルへの支出を抑えられるのであれば、移籍金なしでの放出も厭わないとも報じられている。13年にレアルの一員となったウェールズ代表FWも、ついにマドリードを離れる時が近づいているのかもしれない。(Football ZONE web編集部)

ベイルに中国行きの噂が再燃している【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)