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マンチェスター・ユナイテッドドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)を獲得すべく、相手側の要求額を承諾した模様だ。イギリスミラー』が報じている。

今夏の移籍市場でもサンチョに対する強い関心が指摘されたが、最後まで獲得が実現しなかったユナイテッドドルトムントは少なくとも移籍金として1億ポンド(約140億円)を求めているが、ユナイテッドにはその要求に応じる準備ができているという。

その理由は、レアル・マドリーウェールズ代表MFガレス・ベイル(30)に対する興味が落ち着いたため。週給50万ポンド(約7000万円)の賃金が必要なベイル獲りから手を引いたことで、サンチョの獲得に財力を注ぐ準備が整ったものとみられる。

最近、レアル・マドリーの関心も浮上したサンチョ2017年マンチェスター・シティからドルトムントに移籍。昨シーズンブンデスリーガで34試合12得点17アシストの成績を収めるなど進境著しく、今シーズンもここまで8試合3得点6アシストを記録している。

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