ローマに所属する元イングランド代表DFクリス・スモーリングは、当初の規定通り来年の夏にマンチェスターに戻る予定だという。28日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今シーズンで30歳を迎える同選手は、イングランド代表DFハリー・マグワイアの移籍などの影響を受け、今年の8月にマンチェスター・Uから1年間の期限付き移籍でローマに加入した。
報道によると、ローマとマンチェスター・Uではスモーリングの移籍期限短縮や完全移籍に関する話し合いが行われていたようだが、当初の規定通り2020年の6月までイタリアの首都に在籍することに落ち着いたという。
とはいえ、徐々にイタリアのサッカーに適応している同選手はここまでリーグ戦5試合に先発出場。9月29日に行われたセリエA第6節ではマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍を見せ、現地での評価を高めている。
活躍次第では今後の動向に変化がある可能性も考えられるが、果たしてスモーリングはどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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