チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、同クラブに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイについて語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が25日に伝えている。
現在18歳のハドソン・オドイは今年4月にアキレス腱を負傷。復帰後はプレミアリーグとチャンピオンズリーグで計5試合に出場し、4アシストを記録している。ランパード監督はハドソン・オドイが成長するために、マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングをロールモデルにするべきだとコメントした。
「彼にはベストを尽くしてほしい。ラヒーム・スターリングは同じポジションでプレーする若手イングランド人選手にとって、とてもいいロールモデルだ」
「彼はハードワークをすることで、試合に様々な影響をもたらしている。そして、それをカラムにも求めている」
また、ランパード監督はハドソン・オドイにひときわ大きな期待を寄せている模様。今夏は同選手との契約を延長することがクラブの最優先事項だったと明かした。
「私はチェルシーの指揮官に就任するとすぐに、カラムに連絡した。契約を延長させるためにね。クラブにとって間違いなく正しい判断だったから、私も参加したんだ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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