インテルを率いるアントニオ・コンテ監督がチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節ドルトムント戦の前日会見に臨んだ。22日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
インテルは今季のCLでは初戦のスラヴィア・プラハ戦は1-1の引き分け、第2節のバルセロナ戦では1-2で逆転負けを喫し、いまだ未勝利で3位となっている。首位に立つドルトムントとの一戦を前にコンテ監督は「これが最終戦とは言えない」と意気込みを語った。
「最終戦というのは本当の最後の試合のことを言う。ドルトムントとの重要な試合を迎えるだけだ。ドルトムント戦では後悔なくピッチを後にできるように全てを出し尽くさなければならない。可能な限りいいプレーをする必要がある」
「チャンピオンズリーグは我々にとってとても難しい大会だ。だが、成長することと経験を積むことに関して言えば、とても重要なステップとなる。繰り返しになるが、後悔しないためにもベストなプレーをしなければならない」
(出典 news.nicovideo.jp)
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