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ロサンゼルスギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが“犬猿の仲”で有名なジョゼップ・グアルディオラマンチェスター・シティ監督に再び毒づいた。スペイン『アス』が報じている。

バルセロナ時代に当時の指揮官だったグアルディオラ監督とソリが合わず、2009年夏の加入からわずか1シーズンで退団したイブラヒモビッチ。これまでも幾度となく不仲エピソードを暴露しており、“ペップ嫌い”をオープンにしている。

そのイブラヒモビッチイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、インテルマンチェスター・ユナイテッド時代の恩師であるジョゼ・モウリーニョ氏との比較で、グアルディオラ監督をこう酷評したという。

モウリーニョは常に特別な存在だ。彼は俺のキャリアに信じられないぐらいのインパクトを与えた人物だ。次に行くところがどこだろうと、彼は成功するだろうね」

「(グアルディオラとは)どんな向き合いもなかった。彼のチームと対戦したときも、俺がドレッシングルームに戻ると、彼は俺がいなくなるまで別室にいた」

「それで、アシスタントの1人が彼にこう伝えるのさ。『イブラが出て行ったぞ。部屋から出てきても大丈夫』ってね」

テレビで観ていると、常にタフな男を演じている。が、実際にミーティングで顔を合わせたとき、彼は隠れるのさ」

「監督としての彼はフェノメノだけど、いち男としてはね…」

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