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レアル・マドリー移籍の可能性が噂されるマンチェスター・ユナイテッドフランス代表MFポール・ポグバ(26)と、ジネディーヌ・ジダン監督がカタールのドバイで会っていたことが判明した。イギリスミラー』が両者の写真付きの独占情報として伝えた。

マドリーやユベントスの関心が飛び交った今夏、移籍希望を明らかにしたものの、最終的に実現しなかったポグバ。だが、最近の報道で来年1月の移籍を目指す可能性も伝えられるなど、ユナイテッドでの去就は相変わらず不透明だ。

その中で有力な移籍先に挙がるマドリーを率いるジダン監督と、ポグバが今回の代表ウィーク中にドーハで会っていたことが判明した。

ポグバは足首のケガからの早期回復を目指して最先端のリハビリ施設のある同地でリハビリを行っていることが、同選手の公式SNSの投稿などによって確認されていた。

一方、『ミラー』が伝えるところによれば、ジダン監督はドバイで行われたスポーツ産業における人工知能活用(DAIS)展示会の特別ゲストとして同地を訪れていたという。

そして、『ミラー』は渦中の2人が同地のプールサイドで歓談している様子を写した写真を独占情報として伝えた。

今季ここまでラ・リーガで首位に立っているものの、やや不安定なパフォーマンスが続くマドリーでは、今冬の移籍市場において中盤の補強に動く可能性が伝えられている。

その中でトッテナムデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが有力候補に挙がっているが、ジダン監督が求める選手はあくまでポグバだという。

今回の会談によってポグバのマドリー移籍に新たな動きは出てくるのか…。

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(出典 news.nicovideo.jp)