no title


アルゼンチン代表やバルセロナでの指揮経験を持つセサル・ルイス・メノッティ氏が、サッカー界の二大スターの比較について言及した。スペインマルカ』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用して伝えている。
フットボール界では長らく2大スターとして数えられているバルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。一時期は、10年間におよぶバロンドール独占時代を築くなど、現在でも両選手は比較され続けている。

そんななか、1978年アルゼンチン代表に初のワールドカップ(W杯)優勝をもたらした指揮官であるメノッティ氏が持論。両選手の比較が「フットボール界のためにはならない」と主張した。

メッシは常に我々に勝利をもたらすが、クリスティアーノ・ロナウドすごい

「ただ、私はこのような比較が好きではない。フットボール界のためにはならない」

「2人の選手を両方楽しむことができる。ただ、それだけだ。彼らは異なる選手であり、特別だ」

「ボックス内ではロナウドの方が素晴らしいし、その他のエリアではメッシすごい

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)