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 ブレーメンに所属するFW大迫勇也が15日、負傷してから初めて練習場に姿を表したようだ。地元メディア『ダイヒシュトゥーべ』が報じた。

 大迫は9月18日トレーニング太ももを負傷。「重度の負傷」により、4〜6週間の離脱を強いられると発表されて、今回の日本代表メンバー外となっていた。

『ダイヒシュトゥーべ』によると、15日の朝に大迫が負傷して以降、初めて練習場に復帰。フィンランド人DFニクラス・モイサンデルやトルコ人DFエメル・トプラクらと同様に個別練習を行い、大迫はボールを使ったトレーニングも行ったという。だが、午後のチーム練習には参加しなかったため、今週末の試合に出場できるかは不明のようだ。

 ブレーメンは19日にブンデスリーガ第8節でヘルタ・ベルリンホームで迎え撃つ。

ブレーメンに所属するFW大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images


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