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アーセナルが、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の契約延長に向けて動き出しているようだ。イギリスデイリースター』が伝えている。

2018年1月にドルトムントからアーセナルに加入以降、主砲として君臨しているオーバメヤン。昨シーズンプレミアリーグ36試合で22ゴールの数字を残し、リバプールセネガル代表FWサディオ・マネとエジプト代表FWモハメド・サラーと並んで得点王を獲得した。

シーズンもここまでのリーグ戦8試合で7ゴールを記録し、9月の月間MVPにも選出されたオーバメヤンの現行契約2021年夏まで。そして今回、イタリアジャーナリストのニコロ・スキーラ氏によれば、クラブ2023年までの契約延長に向けて、交渉を行っているという。

アーセナルは今夏、長年に亘り、主力を担っていたウェールズ代表MFアーロンラムジー(28)をフリーで放出。この二の舞を避けるべく、主力選手と長期契約を結んでおきたいようだ。

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