no title


チリ代表FWアレクシス・サンチェスが負傷した。『フットボールイタリア』が報じた。

サンチェスは12日にスペインで行われたコロンビア代表との親善試合に先発。だが、試合終盤にコロンビア代表MFフアン・クアドラードの右足先が左足首を直撃して、88分にピッチを後にした。

チリサッカー協会(ANFP)は「左足首の脱臼とじん帯損傷の可能性」を明らかにした模様。サンチェスはミラノに戻り、精密検査を受けるため、15日に行われる国際親善試合のギニア代表戦を欠場するという。

気になる離脱期間だが、今年中の復帰は厳しい様相。スペイン『ムンド・デポルティボ』の見立てによると、少なくとも2カ月間の離脱を強いられるものとみられる。

サンチェスは今夏、マンチェスター・ユナイテッドからインテルレンタル9月28日に敵地で行われたセリエA第6節のサンプドリア戦で移籍後初ゴールを挙げ、さらなる活躍が期待される状況だった。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)