レアル・マドリードのBチームに当たるカスティージャのラウール・ゴンザレス監督が、バルセロナに所属するU-21スペイン代表FWアンス・ファティについて言及した。12日付けで、スペイン紙『アス』が報じている。
カスティージャ12日に行われたポンテベドラとのリーグ戦を2ー1で勝利。ラウール監督は試合後の取材で16歳ながらバルセロナのトップチームで活躍するアンス・ファティについて尋ねられると、以下のように語った。
「才能ある若い選手が現れた時は、しっかり忍耐を忘れず楽しむ必要があると思うね。どれだけ優れた選手でも、簡単に結果を残せるとは限らないんだ」
「ただ、あの若さで、あのクオリティを持った選手がいるということは、サッカー界にとって素晴らしいことだ。私は忍耐を忘れず彼を見守るよ。彼ならピッチで成功を収められるとも思っているけどね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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