レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロとフランス代表DFフェルラン・メンディが復帰に一歩近づいたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
マルセロは9月中旬から負傷により欠場し、今月1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第2節のクラブ・ブルージュ戦で復帰を果たすも、同試合で右足大腿二頭筋の伸長により再離脱。F・メンディは9月下旬に左足内転筋の負傷が判明し、戦列を離れていた。
2人の離脱により、左サイドバック不足に悩まされていたマドリーだが、両選手ともに順調に回復している模様。クラブ公式サイトによれば、8日に行われたトレーニングでF・メンディはボールを使った別メニューを実施し、マルセロは全体練習の前半部分に参加したという。スペイン『マルカ』は、代表ウィーク明けから復帰する可能性があると伝えている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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