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バルセロナに所属するフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの退場理由は主審に対して暴言を吐いたためという。

デンベレは6日にホームで行われたラ・リーガ第8節のセビージャ戦で先発復帰。シーズン初得点となるゴールを決めて4-0の快勝に貢献したゲームだったが、87分に相手選手にタックルを試みたDFロナルド・アラウホに一発退場が命じられると、自身もレッドカードを受けてピッチを退いている。

スペイン『アス』いわく、その試合をジャッジした審判団の報告書にデンベレの退場理由として、マテウ・ラオス主審に「酷いね。本当に酷い奴だ」だと罵ったことが記されているという。

これにより、19日に行われる第9節のエイバル戦、26日に行われる第10節のレアル・マドリー戦を対象に2試合の出場停止処分を受ける恐れがあるというデンベレだが、果たして…。

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