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アルゼンチンTNT』によると、バルセロナがエルネスト・バルベルデ監督(55)の後任人事に着手しているという。スペイン『アス』が取り上げた。

ラ・リーガ3連覇がかかる今シーズンバルセロナだが、開幕からの5試合で勝ち点7を積み上げるにとどまり、クラブ史25年で最悪のスタートに。先のチャンピオンズリーグ(CL)でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが今シーズン初のフル出場を果たしたほか、チームとしてもここ2試合のラ・リーガを連勝で飾っている状況だが、バルセロナはバルベルデ監督に代わる指導者の招へいを模索している模様だ。

そこで浮上したのがリーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督(43)だ。バルセロナは、バルベルデ監督の下でチーム状況が上がってこないようであれば監督交代を辞さない構えであり、その後任の1stチョイスとして、ガジャルド監督をリストアップしたようだ。だが、ガジャルド監督は2021年まで契約を更新したばかり。シーズン途中での退任も考えておらず、招へいは簡単にいかないものとみられる。

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(出典 news.nicovideo.jp)