バルセロナとユヴェントスはチェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンの獲得に関心を示している。4日にイタリア紙『カルチョメルカート 』が報じた。
ウィリアンは2013-14シーズンにアンジ・マハチカラ(ロシア2部)からチェルシーへと加入。現在では公式戦通算300試合に出場54ゴール53アシストを記録しており、今シーズンからはクラブの10番を背負うこととなった。
バルセロナは同選手に対して以前から関心を示していたが、今冬の移籍市場で再び獲得に向けて交渉を開始するようだ。一方、ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督も同選手との再会を希望しているという。
チェルシーでは重要選手として起用されてきたウィリアンも今年で31歳。フランク・ランパード新監督の若手選手を中心としたチーム編成の中でも結果を残しているが、欧州の強豪クラブを前にステップアップを断念するのであろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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