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マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が3日に敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節のAZ戦を振り返りパフォーマンスを評価した。イギリススカイスポーツ』が報じた。

アスタナとの初戦を制したユナイテッドは、連勝を目指して、菅原由勢を擁するAZのホームに乗り込み、ゴールレスドロー。ボールポゼッションで下回り、枠内シュート数もゼロという内容を露呈した。だが、スールシャール監督にとっては一定の収穫を得たゲームだったという。試合後、こう話している。

「選手たちの働きに満足しているよ。ブランドン(・ウィリアムズ)もデビューを飾った。ナーバスな感じもなく、とても勇敢だった。素晴らしい守備者だね」

「今日の我々はアウェイポイントを手にした。アウェイポイントを掴み、ホームで勝てれば、グループ突破できる」

「勝利もできた試合だった。与えられるべきPKのチャンスがなかったことについてはがっかりだ。理解しがたいが、不満はないよ」

グループステージ1勝1分けのユナイテッドは、今節終了時点でパルチザン・ベオグラードと勝ち点4で並ぶ2位に位置。24日に行われる次節、そのパルチザンのホームに乗り込む。

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