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ドルトムントスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏がイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の将来に言及した。イギリスデイリーメール』が報じた。

2017年に加入したドルトムントで進境著しいサンチョ。昨シーズンブンデスリーガ34試合12得点17アシストの成績を収めると、今シーズンもここまで6試合3得点5アシストの活躍を続けている。

今夏の移籍市場を通じてマンチェスター・ユナイテッドの関心が根強く取り沙汰されたが、動かなかったサンチョ。だが、依然としてユナイテッドの関心が指摘されており、将来は不確実なままだ。

ツォルク氏自身もそうした状況下が続くサンチョに関して、長期残留を期待していないことを匂わせる姿勢を示したという。ドイツキッカー』に対して、こう話している。

「何も決まっていない。だが、私が彼について、今後5年間もここでプレーしないことを知る予言者である必要はない」

「彼はここでポジティブに成長してきた。イングランドトップクラブにいても、そうなったかは疑問だ」

「我々は早い段階から選手たちを厚い信頼を寄せる。彼らをプレーさせることに恐れなどない。彼にもそうだ」

「彼は本能的なフットボール選手で、ストリートフットボール選手であり、常にフットボール選手だ」

「だが、彼は常に新しい限界を設ける。満足して座ることもない。彼はうまく、美しくフットボールがしたい。彼の動機はそれだけさ」

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