アーセン・ヴェンゲル氏がマンチェスター・Uの監督に興味を示している。イギリス紙『サン』が26日に伝えている。
1996年にマンチェスター・Uのライバルであるアーセナルの監督に就任したヴェンゲル氏は、2017-18シーズンを最後に同クラブの指揮官を退任。現在はフリーとなっているが、69歳となった今も監督業への情熱を失ってはいないようだ。
ヴェンゲル氏は「マンチェスター・Uでの仕事は全ての監督にとって理想だ。私には自信があり、勇気もある。そして、アイデアも持ち合わせている」とコメント。かつてのライバルクラブに“逆オファー”を持ちかけた。
オーレ・グンナー・スールシャール監督率いるマンチェスター・Uはプレミアリーグで第6節を終えて2勝2分け2敗、勝ち点「8」で8位と波に乗り切れていない。果たして、マンチェスター・Uでヴェンゲル政権が誕生することになるのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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