“代表強化”のためにも若手の国外挑戦は歓迎すべき
今年の夏の移籍市場は、国内移籍も海外移籍も例年になく活発で、あまり実績のない若手も次々と海を渡っていった。
U-20ワールドカップやトゥーロン国際大会、コパ・アメリカなどを見ても、日本の若い世代の能力は着実に上がっている。単にテクニックがあるだけでなく、相手を見て駆け引きをしながら戦うことができる選手が増えている。
若手の海外移籍が増えたのも、そうした成長を欧州のクラブが評価してくれたからなのだろう。
国内でのパラグアイ戦とカタール・ワールドカップのアジア2次予選、ミャンマーとの初戦に向けて招集された日本代表は、23人中なんと19人が「海外組」だった。
ホームゲームの場合、海外組は日本までの長距離移動を強いられるため、コンディション調整が難しい。それでも長期的に見れば、欧州クラブでの経験が選手たちを大きく育てるのだから、「代表強化」という観点からも、若手の海外移籍は基本的には歓迎すべきことだ。ただ、手放しで喜んでばかりもいられない。大きな問題点は、出場機会を失うリスクがあることだ。試合に出ていないと選手の能力は明らかに低下する。そうした事態を防ぐには、契約前にそのクラブがどんなサッカーを目指しているのか、自分のスタイルに合っているのかをよく見極めるしかない。
最近はオランダやベルギーに移籍する選手が多い。イングランドやスペインなどに比べて、日本人がすぐに活躍しやすい環境があるからだろう。ただ、これらの国のリーグは基
本的には育成のためのリーグであり、レベルもそれほど高くない。
例えばベルギー。代表チームはFIFAランキング1位の座を守っているが、代表クラスのほとんどはプレミアリーグなど国外でプレーしており、国内組は皆無に近い。ベルギー・リーグの各クラブにとっては、若手の個性を伸ばして国外のビッグクラブに売り込むことが、最大の目的なのだ。ベルギーに渡った日本人選手も、なるべく早くこの国から卒業し、欧州の主要リーグを目指すべきだ。いつまでもベルギーに留まっていたのでは、成功とは言えない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190924-00064355-sdigestw-socc
>>1
女子バレーの木村さおりが銅メダル取って
世界トップのトルコリーグに移籍したが
全然試合に出れずその後日本に帰ってからも
試合勘が戻らず引退までボロボロだったなぁ。
やっぱ選手は試合に出てナンボだな
>>1
色々突っ込みどころが多いけど
>いつまでもベルギーに留まっていたのでは、成功とは言えない。
何様だよ?こいつ
改めて思う韓国の凄さ
>>3
?
>>3
■2019冬 新規欧州主要リーグ挑戦選手
・日本
昌子 鹿島→トゥールーズ
権田 鳥栖→ポルティモネンセ
伊東 柏→ゲンク
中山 柏→ズヴォレ
板倉 川崎→マンチェスターシティ→フローニンゲン
・下朝鮮
なし
■2019夏 新規欧州主要リーグ挑戦選手
・日本
久保 東京→レアルマドリード→マジョルカ
菅原 名古屋→AZ
シュミット 仙台→シントトロイデン
安西 鹿島→ポルティモネンセ
安部 鹿島→バルセロナB
鈴木 鹿島→シントトロイデン
中村 ガンバ→トゥエンテ
前田 松本→マリティモ
北川 清水→ラピードウィーン
食野 ガンバ→マンチェスターシティ→ハーツ
三好 川崎→アントワープ
・下朝鮮
不安ウィジョ ガンバ→ボルドー(代表監督のコネ移籍)
>>54
栄えあるU20WC準優勝のチームでヨーロッパに移籍した選手がほとんどいないのが全てだよね
方や日本は続々向こうに行ってますが。
>>54
安西はゴラッソ決めたしチームの戦力としても何も問題ないレベルで完全にフィットしてる
安部は思いの外Bで存在感示しててビックリした
鈴木はケガで出遅れたがいきなりゴール決めよった
毛糸はもう何も言う必要がないレベル
大自然も韋駄天ぶり存分に活かしてスタメン定着ですでに2ゴール
三好も投入直後にゴールでいきなりインパクト与えるわ
食野も相変わらず食野やりながらゴール決めて普通にハーツ攻撃の核感
概ね絶好調やな出だしは(´・ω・`)
スポーツの目標って必ずしも世界ではないと思うよ
国内リーグを充実させたほうが競技の活性化には有効だと思うがね
>>4
中東みたいになれと?
海外に本流があるのにガラパゴス化選ぶ理由がない
そんなもの衰退するだけ
海外である程度成功して、実力が下り坂に差し掛かってきたら、さっさとJに戻ってくれば良いと思うんだけどな
>>10
川島が海外にこだわる理由が分からん
Jならまだ年俸4,5千万でも需要あるだろうに、なぜ試合に出られず年俸も安い海外でプレーしたがるのか
>>20
選手としては挑戦し続けたいのもわかるが、まだピークに近いうちに戻ってくればJのレベルアップや集客にも貢献出来そうなのにと思ってしまう
185以上ある奴が行かないと世界一には絶対なれん。
>>11
世界一になるだけが絶対ではないからサッカーは。そういう価値観すら許される
競争力の競技。
現役世界300位の選手でも後世世界中に語り継がれる偉大な選手になれるのがサッカー。
他競技ではまずあり得ない競争力と難易度よ。
日本ではこのあり方が理解されてないからサッカーの凄さも理解してないのが多いよね。まあミーハーなお国柄だから難しいんだろうけど。
化けるとしたら大自然かなぁ
大自然の圧倒的なスケールは期待せずにはいられない
将来日本代表がどう大自然を活かせるか注目
>>15
長所短所がはっきりしてる分、海外向きだよね
移籍金にはもっとシビアになるべきだよ
タダ同然で出て行こうとする選手もそれを飲むクラブも甘すぎる
>>19
ここ数年で、ただ同然で移籍した選手を上げろやボケ。
>>19
毎回ゼロ円で移籍してるコアラの悪口はもっと言ってやれw
>>19
だったらもっと年俸払えって話なんだが
移籍金だけ釣り上げるなんて無理
しょうがないじゃん
代表目指すなら海外移籍は必須だし
少なくとも海外クラブってだけですげーってなってくれるし
>>25
辺境リーグで、すげえって言う奴はアホ
先が明るそうなの冨安ぐらいじゃねーの?
他はステップアップ出来ずに終わりそう
>>31
鎌田は出戻りステップアップしたし板倉と毛糸は
今のレベルで安定して成長していけば普通にステップアップ可能だろう
毛糸なんてアレもうブレイクに片足突っ込んでるレベルじゃん
なんかこないだ理解不能なレッド食らったけど(´・ω・`)
海外から帰って来やすい環境も整えるべきだと思う
っていうか早く見切りをつけてJを面白くしろよ
>>34
半年で自分にはドイツは無理と見切りをつけて帰国した蛍を随分叩いたよね、日本は
槙野もそうだが、俺はどっちもクレバーな判断に思えたが
>>40
問題はそんな選手を有り難がって代表に呼ぶ事
レベルの低いベルギーとか行ってもな
>>35
ひとまとめにするのはよくない、ベルギーでも上なら
ヨーロッパで戦える、これは日本に居てはできない経験
>>55
毎試合アフリカンと勝負できるし、チームによっちゃELでヨーロッパに参戦できる。
明らかに行くべきだよね。ダメなら帰ってくりゃいいだけだし別にリスクは何もない。
>>57
あぁIJはELどころかCLか。
海外行って成功できなかったやつらは、メンタル駄目なのかわからんが一皮むけなくて代表じゃイマイチなんだよなあ
>>43
メンタルもあるだろうけど、もう1つはインテリジェンスなんじゃないかと想像してる。
言葉が通じようが通じまいが現地の監督の求めてることを理解して実践してる選手は試合に出てるし長く残っている。
>>43
平山は、アンダー代表の時にクッソ生意気でムカついてた年下の本田がオランダへ渡る時の会見で、
自分があれだけ苦しんだオランダ語を完璧に披露してたのを見て格の違いを知った
みたいなことをTVで言ってたが、そういう所が大事なんだろな
「いやー平山くん、今のゴールは俺のパスのおかげっしょ。こんな良いパス、今まで受けたことないでしょ?」はワロタが
次は誰だろ
齊藤未月
遠藤渓太
田中碧
大南拓磨
立田悠悟
あたり?
>>44
三竿杉岡未月が有力
相馬が名古屋戻らず海外行ったら展開的には面白い
Jリーグが夏開催やめればいいだけ
夏やってるからジョギングになる
>>59
どう足掻いても夏は避けれない
DMMのシントロイデンなんかいいステップアップ台を提供してくれてるじゃん
富安や遠藤、鎌田みたいにステップアップできた奴もいるし
それができなかった奴はJに帰ってくればいいだけ
富安だってJリーグからいきなりセリエAに行けたか?
ベルギーでプレイしてなかったら無理だったろ
>>62
そういうことやな
普通にベルギーで地位築くのも悪くないと思うけども
>>71
この前の森岡とか良いプレーしてたわ
チーム全体が速い攻撃仕掛けてる中で、ボール触って緩急作ってたり
>>72
あぁそうや森岡もおったな!
一時期どうなるか思うたけど完全に取り戻してるね
>>73
三竿、杉岡、相馬も楽しみやね
でもレオシルバとコンビの三竿がいなくなったら鹿島は・・・
つかJでスタメン取れてない若手でも活きのイイ燻ってるヤツ他にもゴロッゴロおるね
Jは若手底上げが成功して軌道に乗ってる感
Jどころか大学生でも楽しみなのがおる
ベスト8どころかベスト4が国家事業になったな
>>64
23区内にサッカースタジアムの一つでも出来てから言え
Jとしての制度改革は勿論だが
各クラブ育成インフラをどこも今以上に
しっかり整えて、トップでプレーさせる
レベルの選手を奪われた数の分、
輩出させていかないと
奪われるだけになるな極論ではあるが。
他競技との争いにおける人材確保も務めだ。海外クラブとJの関係性が国内他スポーツとの関係性においても
小学生年代においては類似関係として
当てはまる
奪われる勢いに負けない勢いの育成力が
どのクラブにも求められる
それプラスクラブの補強能力と移籍させる際の交渉術か。
奪われたからと言って補強で
他所からだけに頼っていたら
多分そのクラブは崩壊する
それを補う資金力のあるクラブは
DAZNマネーで潤ってもまだまだ
少ないからね今のJは
>>76
どことは言わんがフロントに問題抱えてるクラブとかある*・・・
どことは言わんが
でも代表戦で結果を出すのは国内スタメン組ではなく海外サブ組
試合勘ごときじゃ埋められない差が国内と海外ではあるんでしょ
>>80
森保ジャパンでは国内組はチャンスすら満足に貰えてないけどな
メンバー固定で
Jリーグで通用しなかった選手が活躍できる欧州2流リーグ
中島翔哉
2012 東京ヴェルディ(J2) 8試合 4得点
2013 東京ヴェルディ(J2) 21試合 2得点
2014 カターレ富山(J2) 28試合 2得点
FC東京 5試合 0得点
2015 FC東京 13試合 1得点
U−22選抜(J3) 3試合 0得点
2016 FC東京 12試合 3得点
FC東京U−23(J3) 7試合 0得点
2017 FC東京 21試合 2得点
2017-18 ポルティモネンセ(ポルトガル) 29試合 10得点
2018-19 ポルティモネンセ(ポルトガル) 14試合 5得点
2019- アル・ドゥハイル(カタール) 7試合 1得点
南野拓実
2012 セレッソ大阪 3試合 0得点
2013 セレッソ大阪 29試合 5得点
2014 セレッソ大阪 30試合 2得点
2014-15 ザルツブルク(オーストリア) 14試合 3得点
2015-16 ザルツブルク(オーストリア) 32試合 10得点
2016-17 ザルツブルク(オーストリア) 21試合 11得点
2017-18 ザルツブルク(オーストリア) 28試合 7得点
2018-19 ザルツブルク(オーストリア) 26試合 6得点
堂安律
2015 ガンバ大阪 2試合 0得点
2016 ガンバ大阪 3試合 0得点
ガンバ大阪U─23(J3) 21試合 10得点
2017 ガンバ大阪 10試合3得点
2017-18 FCフローニンゲン (オランダ) 29試合 9得点
2018-19 FCフローニンゲン (オランダ) 32試合 5得点
>>83
なんで関根と永井は通用しなかったんですかぁ?
>>88
外人枠だから
>>94
全然説得力ないね
>>96
君が納得したくないだけじゃね?
>>83 中田英寿
ベルマーレ平塚
1995 26試合 8得点
1996 26試合 2得点
1997 21試合 3得点
1998 12試合 3得点
ペルージャ
1998-99 33試合 10得点
>>92
中田はMFじゃん?
*なの?
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