マンチェスター・ユナイテッドの首脳陣は、オーレ・グンナー・スールシャール監督を信頼し続けているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
今夏に最優先事項の補強ポイントであったセンターバックにイングランド代表DFハリー・マグワイアを獲得するなど、3名の新戦力を引き入れたユナイテッド。プレミアリーグ開幕戦のチェルシー戦こそ4-0の快勝を収めたが、ここまでの6試合で2勝2分け2敗の勝ち点「8」で8位と波に乗り切れていない。
それでもクラブ首脳陣は、再建のために、スールシャール監督に時間をかけることを受け入れている模様。そして、ノルウェー人指揮官を支援するために、来年1月の移籍市場に向けて、補強費を準備しているという。
なお、ユナイテッドは今夏にベルギー代表FWロメル・ルカクとチリ代表FWアレクシス・サンチェスをインテルに放出したことで前線が手薄に。そのため、前線の強化に動くとみられており、レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツやドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ、ボーンマスの同国代表FWカラム・ウィルソンなどが噂されている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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