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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が記録的な快勝劇を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

21日に行われたプレミアリーグ第6節でワトフォードホームに迎え撃ったシティは、開始数十秒で元スペイン代表MFダビド・シルバが先制点を挙げると、リーグ史上最速のキックオフから18分までに計5ゴールを記録。それ以降も怒涛の攻めを展開してみせ、8-0の快勝劇を演じた。

前節のノリッジ・シティ戦で2-3のシーズン初黒星を喫した後のリーグ戦だったが、白星を取り戻すだけでなく、記録的な戦いぶりも披露して見事にバウンスバックしてみせたシティ。グアルディオラ監督はそのワトフォード戦後、こう述べ、選手たちを労った。

「5本のシュートで5ゴールが生まれるなんて、冷酷だったね。20本のシュートを打っても得点できないことだってある」

チャンピオンズリーグ(CL)での長旅で準備の時間が設けられなかったのに、我々全員にとって、ラブリーな1日になったよ。シティファンにとっても、太陽とたくさんのゴールに照らされた日だったね」

「5-0でハーフタイムに突入すれば、選手がそれぞれ身勝手なプレーに走りがちだが、今日は完全に真逆だった。我々はより積極的に、とても良い後半だった。私はそれが最も気に入ったね」

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