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 欧州で日本人選手がゴールラッシュを見せた。今夏は日本人選手の欧州移籍が相次いだが、この週末には3選手がそれぞれの新天地で初ゴールマーク。他にも4選手がそれぞれ得点を積み重ねた。

 シャルルロワに所属するMF森岡亮太は、13日に行われたジュピラー・プロ・リーグベルギー1部)第7節のヘンク戦に先発出場し、26分にPKを決めて3試合連続ゴールで今シーズン4点目を記録。前半のみでピッチを後にしたが、チームは2-1で勝利した。

 ザルツブルクに復帰したFW奥川雅也は、14日に行われたオーストリアブンデスリーガ第7節のハルトベルク戦に先発出場。ケガから4試合ぶりに復帰を果たし、36分には追加点を決めて今シーズン3点目をマークした。66分には奥川に代わってFW南野拓実も途中出場。チームは7-2の大勝で7連勝を飾った。

 今夏にガンバ大阪からマンチェスター・Cに移籍したFW食野亮太郎は、レンタル先のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)で初ゴールマークした。14日に行われたスコティッシュ・プレミアシップスコットランド1部)第5節のマザーウェル戦に56分から途中出場。61分に、エリア右で1人かわして放ったシュートはGKに阻まれたものの、こぼれ球を押し込んだウチェ・イクペアーズの得点を演出。そして86分に最大の見せ場が訪れ、エリア手前でボールキープすると、細かいタッチで相手をかわし、右足シュートを突き刺して移籍後初ゴールを決めた。出場2試合目ながら全2点に絡む活躍を見せたが、チームは2-3で敗れた。

 川崎フロンターレからロイヤル・アントワープに移籍したMF三好康児は、15日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第7節のアンデルレヒト戦で82分に途中出場し、新天地デビューを果たした。5分後の87分には初ゴールを決めると、これが決勝点となり、2-1の勝利に貢献した。

 G大阪からトゥウェンテに移籍するFW中村敬斗は、15日に行われたエールディヴィジ第6節のフォルトゥナ・シッタート戦に6試合連続で先発出場。16分に先制点を決めて、はやくも今シーズン3点目を記録した。24分には味方の追加点をお膳立てして1ゴール1アシストの大活躍。しかし、前半終了間際に相手DFへのタックルレッドカードが提示され、まさかの一発退場。チームは後半10人で戦ったが、3-2で逃げ切り2連勝を飾った。

 鹿島アントラーズからポルティモネンセに移籍したDF安西幸輝は、15日に行われたプリメイラ・リーガポルトガル1部)第5節のポルト戦に先発出場し、77分に鮮やかな左足ミドルシュートで移籍後初得点。5試合連続のフル出場で値千金の同点ゴールを挙げたが、チームは試合終了間際に失点し、2-3で敗れて3連敗を喫した。なお、ポルト中島翔哉は72分に途中出場し、ポルトガル日本人対決が実現した。

 レアル・サラゴサに所属するMF香川真司は、15日に行われたセグンダ・ディビシオンスペイン2部)第5節のエストレマドゥーラ戦で、今シーズン2点目をマーク。5試合連続で先発出場し、80分にルイス・スアレス折り返しに合わせて決勝ゴールを決めて、チームを3-1の勝利に導いた。

 ゴール以外では、レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍したMF久保建英が代表戦から中2日の13日にリーガ・エスパニョーラ第4節のアスレティック・ビルバオ戦で途中出場し、ホームデビューを飾った。14日には、PSVに移籍したFW堂安律がエールディヴィジ第6節フィテッセ戦で新天地デビュー。今夏にズヴォレに移籍したDFファン・ウェルメスケルケン・際は15日に行われたエールディヴィジ第6節のヴァーヴァイク戦にフル出場し、2アシストを記録している。

三好康児が移籍後初出場初得点で鮮烈デビューを飾った [写真]=Photonews via Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)