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レアル・マドリーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが待望のデビュー後、コメントした。スペイン『アス』が報じた。

今夏、チェルシーから念願のレアル・マドリー移籍を果たしたアザール。だが、今シーズン開幕直前のトレーニングで左ハムストリングを痛めてしまい、いまだデビューできていない状況だった。そうしたなか、14日にホームで行われたリーガエスパニューラ第4節のレバンテ戦で初のベンチ入り。60分にジネディーヌ・ジダン監督からお呼びがかかり、ブラジル代表MFカゼミロとの交代でついにデビューを果たした。

新たな一步を踏み出したアザールは試合後、待ちに待ったデビューのときをこう振り返ったという。

ピッチに立って、そして、勝つことができて、すごく嬉しいよ。ケガからの復帰は難しいもの。でも、今日は勝利が何より重要だった」

「勝てたこととデビューできたことにすごく満足しているよ。加入が決まったときから、この美しいスタジアムでプレーしたかった」

ファンを僕を支えてくれて、一瞬一瞬を楽しみたがっている。僕も仲間とフットボールを楽しみたいし、もっとプレーがしたい」

ケガ人が相次いで戦力が整わない状況もあり、レバンテ戦を迎えるまで2試合連続ドローが続くなど、波に乗り切れていなかったレアル・マドリーアザールの復帰で流れを変えられるか。今後の戦いに注目だ。

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