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バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの「ディナーを共にできたら発言」に反応してみせた。スペイン『アス』が報じた。

近年のフットボール界における2大有力プレーヤーとして、様々なシーンを彩ってきたC・ロナウドメッシC・ロナウドが昨シーズンからユベントスに活躍の場を移したことで、両者が同じピッチに立つ場面は減ってしまったが、ついこの間まで10年間におよぶバロンドール独占時代を築くなど、長らく凌ぎを削り合っている。

その両者は先月29日、フランスモナコで行われた欧州サッカー連盟(UEFA)の授賞式に出席。インタビューを応じたC・ロナウドが隣の席に座るメッシに対して多大なリスペクトを口にするとともに、「僕らは良い関係だ。まだ夕食をともにしたことはないけど、将来的に実現することを願うよ」と語り、会場を湧かせた。

そうしたC・ロナウドの発言に対して、メッシスペイン『スポルト』のインタビューでリアクションした。永遠のライバルからの誘いに歓迎する姿勢を示しつつ、こう話したという。

「彼とは何の問題もないとずっと言ってきたじゃないか。僕らはロッカールームを共有したことがなく、友達でもないかもしれない。でも、彼とは授賞式で常に会う。問題はないよ」

「実のところ、僕らは最近の授賞式でかなり長く話をしたんだ。僕らの歩む道が交差するかわからないから、ディナーのチャンスがあるかもわからない。それぞれ生活や、責務もあるからね」

「でも、誘われれば、間違いなく受け入れるよ」

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