(出典 img.footballchannel.jp)



 マジョルカに所属している日本代表MF久保建英の市場価値が、上昇の一途をたどっている模様だ。11日、スペインスポーツ紙『アス』が報じている。

 今夏にレアル・マドリードへと電撃移籍を果たした久保。プレシーズンでも印象的な活躍を見せ、ジネディーヌ・ジダン監督にアピールを続けてきたが、今シーズントップチーム入りは実現しなかった。リーガ・エスパニョーラでのプレー経験を積むため、久保はマジョルカへの期限付き移籍を決断。2020年6月30日まで同クラブプレーする。

 久保の市場価値は、短期間で飛躍的に上昇しているようだ。6月27日時点で、久保の市場価値は200万ユーロ(約2億4000万円)であったのに対し、現在は1000ユーロ(約12億円)までつり上がっている。

 先日久保は、2022 FIFAワールドカップ カタールアジア2次予選を戦う日本代表において、アジア予選の最年少出場記録を更新している。快進撃を続ける久保は、市場においても大きな存在感を示した。

市場価値が急騰している久保 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)