(出典 football-tribe.com)



アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタが、今夏にバルセロナへ移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンについて言及した。スペイン『アス』が伝えている。

今夏、契約解除金1億2000ユーロ(約141億4000万円)がアトレティコに支払われる形でバルセロナ移籍を果たしたグリーズマン。だが、昨夏の映像によるアトレティコ残留宣言から1年後の移籍であることや、今夏では同選手とバルセロナの合意時期による契約解除金を巡るいざこざによって、後味の悪い移籍となってしまった。

この話題についてジエゴ・コスタは、移籍先のバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシウルグアイ代表FWルイス・スアレスプレーすることがグリーズマンの夢だったと明かし、「悪いことは言えない」と擁護した。

「(グリーズマンの)夢は(リオネル・)メッシと(ルイス・)」スアレスプレーすることだったんだ

サッカー選手というものは、常に自分自身を試したいものだ。彼がアトレティコに居た時のように、バルセロナでも重要な選手となれるかどうか確かめたいんだよ」

「悪いことは何も言えないね」

「あの映像がなければ、もう少し(この話題は)静かなものだっただろうね」

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(出典 news.nicovideo.jp)