今シーズンからユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督がブラジル代表MFドグラス・コスタ(28)のマンチェスター・ユナイテッド移籍に待ったをかけたことが判明した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
2017年夏にバイエルンから加入したドグラス・コスタ。だが、昨シーズンは故障の影響でわずかセリエA7試合の出場にとどまるなど、1年を通してコンスタントな活躍ができなかった。
だが、サッリ新体制発足の今シーズンはここまでセリエA開幕から2試合連続でスタメン出場。移籍の憶測もまことしやかに取り沙汰されたが、新体制下でプレータイムを確保している。
そのドグラス・コスタの代理人を務めるジョバンニ・ブランキーニ氏によれば、今夏の移籍市場でユナイテッドが獲得に興味を示した模様。それが実現しなかった背景をこう述べたという。
「(前任のマッシミリアーノ・)アッレグリも、サッリも彼を手放す気がなかったことを心から言うことができる。マンチェスター・ユナイテッドの関心は強く、常に興味を示すクラブだった。彼らが唯一のクラブだったわけじゃないが、イングランドにおいて最も活発的なクラブだったよ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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