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フランス代表DFフェルラン・メンディがブラジル代表DFマルセロに代わるレアル・マドリーの左サイドバックファーストチョイスになるかもしれない。スペインマルカ』が伝えた。

マルセロは昨季のサンティアゴ・ソラーリ体制時にU-21スペイン代表DFセルヒオ・レギロンにポジションを奪われ、先発落ちを経験。しかし3月にジネディーヌ・ジダン監督が復帰してからは定位置を取り返した。

そのレギロンがセビージャに移籍した代わりにF・メンディがリヨンから高額移籍金で加入。指揮官が評価するスピードパワーを持ち合わせている攻撃的サイドバックは、リーガエスパニョーラ開幕前にケガを負い出遅れてしまった。

そのため開幕戦からの2試合はマルセロが出場。F・メンディは第3節のビジャレアル戦が今季初出場だった。『マルカ』はこの試合で51本中45本のパスを成功させ、積極的な攻撃参加も光った同選手をこう評価。このパフォーマンスが続くのであれば、今季の左サイドバックファーストチョイスはF・メンディになるのではないかと予想している。

14日に行われる第4節はサンティアゴ・ベルナベウでレバンテと対戦する。ジダン監督はどのような構想を持って先発を選択するののだろうか。

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