レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、自身のポジションについて言及した。3日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨シーズン、おもに左FWで出場機会を勝ち取り、大きな飛躍を遂げたヴィニシウスだが、今シーズンは同じく左サイドを主戦場とするベルギー代表FWエデン・アザールがチームに加入。アザールが左FWのレギュラーと言われていることについて、ヴィニシウスは以下のようにコメントした。
「多くのクラブで、右利きの選手はアザールのように左サイドでプレーしたいはずだ。でも、それが叶わない時もある。だから僕は今、右サイドでのトレーニングを重ねているよ。初めは苦労したけど、徐々に順応できている感覚はあるね」
「僕が両方のウイングとしてプレーできることは、クラブとブラジル代表にとって、大きな助けになると思っているよ。あとは監督に選ばれるよう、しっかり鍛錬するだけさ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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