レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、より多くのゴールをチームに求めている。『フットボール・エスパーニャ』がコメントを伝えた。
マドリーは1日、リーガエスパニョーラ第3節でビジャレアルと対戦。2度のビハインドを負うものの、ガレス・ベイルの2ゴールで追いつき、引き分けに終わっていた。
今夏は戦力外とも見られ、移籍が取り沙汰されたベイルの活躍で勝ち点を拾ったマドリー。ジダン監督はベイルのパフォーマンスを称賛しながらも、チームへは多くのゴールを決めることを求めた。
「ベイルに関してはとても満足している。彼は自分のゴールを上手く決めたね」
「我々はチャンスを作り出し、ルーカス(・バスケス)とガレス(・ベイル)から多くのクロスを得たいと考えていた」
「しかし、多くのチャンスを生み出したにも関わらず、ゴールを決められなかった」
「より多くのゴールが決まらなかったことにはイライラするが、全般的なパフォーマンスについて不満はない。最初の15分は別として、我々はよくプレーした」
(出典 news.nicovideo.jp)
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