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 ギニアビサウ人FWアンス・ファティが、リーガ・エスパニョーラ第3節のオサスナ戦を振り返りコメントした。

 ファティは、8月25日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節ベティス戦で、クラブ史上2番目の若さでデビューを果たしていた。

 そのファティは、オサスナ戦で後半開始から途中出場。すると出場後すぐの51分にリーグ戦初得点を記録した。同クラブによると、16歳304日で決めたこのゴールは、クラブ史上最年少でのゴールとなった。

 またこれは、ファブリス・オリンガ(16歳98日)、イケル・ムニアイン(16歳289日)に次いでリーグ全体で見ても3番目。バルセロナではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(17歳331日/2004年)、ボージャン・クルキッチ(17歳53日/2007年)の記録を大幅に更新し、クラブ史上最年少ゴールとなっている。

 試合後にファティは、試合を振り返り、次のようにコメント。今後を意気込みつつ、ゴールにも触れている。

リーガ・エスパニョーラにおいて、バルセロナで史上最年少のスコアラーになれたことは非常に名誉なことだ。今後、このユニフォームに袖を通し、もっと多くのゴールを決めたいね。今シーズンもらったすべての機会で、ゴールを決めるつもりだよ」

クラブ史上最年少ゴールを決めたファティ [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)