ユベントスはドイツ代表MFエムレ・ジャン(25)を手放すかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
2018年夏にリバプールからフリートランスファーでユベントスに加入したエムレ・ジャン。今シーズンからユベントスの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督から戦力外の1人としてみなされていると考えられており、今夏の動向に注目が集まっている。
そのユベントスは今夏、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーやフランス代表MFアドリアン・ラビオらを獲得したことで、中盤が飽和状態に。そこで、エムレ・ジャンに3000万〜3500万ユーロ(約35億2000万〜41億1000万円)の売値をつけて放出を検討しているという。
いわく、そのエムレ・ジャンを巡っては現在、バルセロナとバイエルンが関心を示している様子。バルセロナとはすでに会談を行っているとみられ、バイエルンはスペイン代表MFハビ・マルティネスの後継者として興味を抱いているとのことだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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