マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)が新契約締結を拒絶したという。イギリス『Sports Mole』が報じている。
今夏の移籍希望を明らかにしているポグバ。長らくレアル・マドリー行きの可能性が取り巻いている状況だが、今夏に手放す気がないユナイテッドの強固な姿勢もあり、9月2日の今夏移籍市場閉幕までに移籍が成立しそうにない。
そのなか、ユナイテッドは1年の延長オプションを含めると残り3年契約のポグバに対して、新たな給与を含めた契約延長のオファーを準備したという。だが、レアル・マドリーに移籍したいポグバは、サインしない旨を通達した模様だ。
今シーズンもプレミアリーグ開幕から3試合連続で先発して、すでに2アシストを記録するなど、随所で存在感を示すポグバ。レアル・マドリーはスポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの獲得にシフトしたともいわれているが、ポグバの希望は今夏中に叶うか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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