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レアル・マドリーに所属するU-20ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(18)は、残留する見通しのようだ。スペイン『アス』が伝えた

今夏、推定移籍金4500万ユーロ(約53億5000万円)でサントスからマドリーに加入したロドリゴ。開幕前に負傷したが、プレシーズンで1得点を決めるなど、トップチーム入りに向けてアピールした。

そのロドリゴは新シーズンをカスティージャで過ごす予定。同じく今夏加入の日本代表MF久保建英をマジョルカに貸し出したマドリーだが、ロドリゴに関してはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのようにカスティージャでの適応期間を経て、トップチームで使っていく考えがあり、エスパニョールを含む複数クラブからのオファーを全て断ったという。

マドリーは現在、ブラジル代表DFエデル・ミリトンや、ヴィニシウス、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデにEU圏外枠を使用。だが、バルベルデはスペイン国籍取得に迫っており、その1枠が空けば、ロドリゴをトップチームプレーさせることが可能となる。

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