(出典 s.eximg.jp)



マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャルがイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとの関係性に言及した。イギリスデイリーメール』が報じた。

今夏の移籍市場でベルギー代表FWロメル・ルカクインテルに移籍したユナイテッド。一方で、新たなストライカーの加入はなく、FW陣はマルシャルやラッシュフォードU-18イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの4選手のみでシーズンインした。

そのなかで新たな得点源としてさらなる活躍が期待されるのが、マルシャルとラッシュフォードだ。両選手はプレミアリーグ開幕2試合にぞれぞれ先発。ともに2ゴールずつを挙げる活躍を披露しており、オーレ・グンナー・スールシャール監督の期待に結果で応えてみせている。

ルシャルはイギリススカイスポーツ』のインタビューに応じたなかで、ラッシュフォードとのコンビについてこう述べ、シーズンを通した活躍を意気込んだ。

「僕ら(マルシャルとラッシュフォード)にはトレーニング中からゴールを巡る争いがある。誰が最高のフィニッシュを見せたか、誰が多くのゴールを挙げたかでね」

「誰が勝者? そのとき次第だよ。彼のときもあれば、僕だったりするときもある。試合中、マーカスは中央でのプレーを好む。だから、ポジションチェンジしたりするのさ」

「彼が活躍しても、僕は悩んだりはしないよ。相手の守備陣を脅かるわけだから。シーズンを通じて、そうした流れが維持できれば良いね」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)