(出典 www.juventus.com)



 ユヴェントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が21日に伝えている。

 C・ロナウドは移籍金のインフレが進む最近の移籍市場について言及。かつてマンチェスター・Uからレアル・マドリードへ移籍した際に当時の史上最高額を更新したロナウドは、「今のフットボールで計算は難しいね。クラブポテンシャルを重視するようになって、以前とは異なってきた。ジョアン・フェリックス(今夏ベンフィカからアトレティコ・マドリードへ移籍)のケースは置いておくとしても、どんな選手でも何を見せることなく1億ユーロ(約118億円)に到達できるようになったんだ」と現状を分析。

 またさらに「サッカーにはもっとお金がある。センターバックとGKは7000万から8000万ユーロまで到達した。個人的には同意できないけど、そういう世界だと受け入れていく必要性があるね」とコメントしている。

記事に誤訳がございましたので、訂正いたしました(22日17時59分)。

ユヴェントスのC・ロナウド [写真]=Getty Images


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